生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

運動方針

  1. 生保産業の社会的使命の達成
    1. お客さまの負託に応える生保産業をつくる
      1. (1)経営の健全性向上の取組み
      2. (2)お客さまとともに発展する営業職員体制をめざす取組み
      3. (3)産業政策の推進(生保市場の健全な発展をめざす取組み)
    2. 国民が安心できる生活保障をつくる
      1. (1)国民の生活保障に関する政策提言の取組み
      2. (2)生命保険の事業基盤に関する政策提言の取組み
      3. (3)政策実現に向けた対応
  2. 総合的な労働条件の改善・向上
    1. 全組合参加による総合生活改善闘争を推進する
      1. (1)総合生活改善闘争の推進
    2. 営業職員の魅力ある働き方を実現する
      1. (1)営業職員に対する活動支援の取組み
      2. (2)魅力ある労働条件・働き方の実現
    3. 安心と働きがいのもてる労働条件をつくる
      1. (1)賃金改善の取組み
      2. (2)人事・賃金制度に関する取組み
      3. (3)ワークとライフ双方の充実
      4. (4)柔軟な働き方に関する検討
      5. (5)多様な人材が活躍できる職場づくり(ダイバーシティ&インクルージョンに関する取組み)
      6. (6)適正なワークルールの確立
  3. 組織の強化・拡大
    1. 各組合の活動・組織強化を支援する
      1. (1)各組合に対する支援の強化
      2. (2)組合活動における男女共同参画の推進
      3. (3)生保労連の機能強化
      4. (4)生保労連・各組合との一層の連携強化に向けた基盤整備
    2. 働く仲間との絆・つながりを深める
      1. (1)生保産業における未組織労働者の組織化(組織拡大の取組み)
      2. (2)国内外の働く仲間とのネットワークの強化
    3. 生保労連・各組合の活動への理解を広める
      1. (1)活動の「見える化」の推進
  4. 生保産業と営業職員の社会的理解の拡大
    1. 生保産業と営業職員への理解を広める
      1. (1)広報・PR活動の強化
      2. (2)生活設計教育の充実をめざす取組み
    2. 地域・社会に貢献する
      1. (1)地域社会への貢献
      2. (2)社会貢献活動の実践と意識の醸成