生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

トップページ私たちの活動と考え方 組織の強化と拡大「組織強化・拡大」の着実な前進に向けた中期取組み方針

組織の強化と拡大

「組織強化・拡大」の着実な前進に向けた中期取組み方針〈2021年1月-2025年8月〉

生保労連では、2010年から2期・約10年にわたって「組織拡大」および「男女共同参画」に関する中期取組み方針を策定し、各組合とともに取組みを推進してきました。

生保産業とそこに関わるすべての働く仲間の絆・つながりを深めるためには、「組織拡大」と「組織強化」の双方が必要であり、車の両輪とも言える重要な取組みです。

特に、労働組合活動を活性化させ、組合員からのさらなる信頼を得ていくためには、組合活動における男女共同参画のさらなる推進等を通じた「組織強化」が一層重要となっています。

こうした認識の下、これまでの「組織拡大」に「組織強化」の視点を加え、それぞれの重要性を改めて共有の上、2021年1月12日の第54回中央委員会において、「『組織強化・拡大』の着実な前進に向けた中期取組み方針」を決定し、生保労連・各組合が一体となって取組みを推進しています。

 

「中期取組み方針」の全体像