営業職員体制に関する取組み
お客さまとともに発展する営業職員体制をめざして
生保労連の発足当初(1970年代)において、生保労連は「専業営業職員制度」の確立に向けた取組みを推進してきました。
その後も営業職員の採用・育成・教育問題への対応や営業職員制度のあり方、さらには、営業職員に求められる意識・活動面に至るまで、お客さまとともに発展する営業職員体制の構築をめざして課題解決に向けた取組みを行っています。
生保労連の営業職員体制に関する提言と取組み
2019 │ 2020 年度 |
取組み | 営業職員体制に関するプロジェクト |
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概要 | 近年の環境変化などを背景に、主に以下の5つの視点からベストアドバイザー活動が一層求められていることに鑑み、今日的な観点から「今後めざすべきベストアドバイザー活動」を描くとともに、本活動を実践できる営業職員の育成に向けた「対策」を提示。
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2014年度 | 取組み | 営業職員体制に関するプロジェクト |
概要 | 社会環境の変化やお客さまニーズの多様化・高度化に対応し、お客さまと地域・社会に対してさらなる役割発揮ができる営業職員体制について検討を行い、これまでに取り組んできた「ベストアドバイザー活動」のより効果的な実践と、営業職員が長く働き続けられる環境整備に向けた考え方を提案。
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2009年度 | 取組み | 営業職員体制に関するプロジェクト |
概要 | 多様化する販売チャネルの中で、今後とも営業職員が生命保険販売の基軸として発展していけるよう、お客さまから「選ばれる営業職員」になるために必要な対策をとりまとめるとともに、すべてのお客さまに対し、ご納得・ご満足いただけるコンサルティング活動の実践と確かな安心を継続的にお届けしていくことを確認。
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2007年度 | 取組み | 営業職員体制に関するプロジェクト |
概要 | 「お客さまと営業職員との長いおつきあい」という考え方を基本に、営業職員の意見や消費者・有識者からのアドバイスをもとに「営業職員の意識・活動モデル」を提案。営業職員体制の「4つの強み」(コンサルティング力、きめ細かなお客さまサービスの提供、コンプライアンスの徹底、地域密着性の高さ)を活かした活動の実践を提唱。
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2005年度 | 取組み | 営業職員体制に関するプロジェクト |
概要 | 「総合的な生活サポート産業」の実現に向け、営業職員体制がさらなる役割・機能を発揮できるよう、消費者・有識者からのアドバイスを踏まえつつ、生保労連が考える「営業職員制度・体制モデル」を提案。
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2002 ~ 2003 年度 |
取組み | 営業職員制度に関するプロジェクト |
概要 | 人口動態や経済情勢等の一般情勢やマーケット動向、お客さまの意識変化等といった生保産業・営業職員体制を取り巻く環境変化や営業職員の役割発揮のあり方等を踏まえ職員の「あるべき姿」を提唱。
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過去の生保労連の営業職員体制に関する提言と取組み