働くものの悩みは尽きない

生保産業で働く喜びは、お客さまに「たしかな安心とサービス」をお届けすることです。そのためには、働くもの自身が「安心と働きがい」をもって仕事をし、お客さまにいつも笑顔で接していくことが大切です。

しかし実際は、仕事や職場のこと、会社や自分の将来のことなど、さまざまな不安や不満を抱え、思うようにできないのが現実かもしれません。「自分の仕事が正当に評価されない」「長時間の残業が続き、心身ともに疲れている」「会社の方針に言いたいことがあるが、どこに言ってよいのかわからない」などなど、働くものの悩みは尽きない状況にあります。

みなさんの想いと行動で より良い職場づくりを

こうした悩みは職場に付きものと、あきらめてはいけません。「より良い職場をつくりたい」「会社をもっと良くしたい」というみなさんの想いと行動があれば、解決・改善をはかることができます。より良い職場づくりに向けては、「従業員みんなで話し合う場をつくる」「職場の声を会社に伝える」「職場のルールをつくる」など、自分たちでできることがあるのです。

それらを最も効果的に実現できるのは「労働組合」です。労働組合があれば、自分たちの声を会社に伝え協議をすることを通じて、課題の解決・改善をはかることができます。

全国生命保険労働組合連合会（生保労連）
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