生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

U&Uネットワーク大津・四日市を開催しました!

こんにちは、社会政策・広報委員長の長崎です。

生保労連では、去る10/14に大津・10/15に四日市にてU&Uネットワークを開催しました。

いずれの会でも現地組合員方に多数ご参加いただき、消費者相談員方との間で積極的な意見

交換が行われました。

U&Uネットワークでは質疑応答の時間を設けており、大体消費者相談員からご質問を頂くことが多いのですが、

今回は組合員方から生保労連の活動について「是非頑張ってほしい!」とのご要望を頂きました。

生保労連では、現地組合員方となかなか接点を持つことができないことが悩みの種なのですが、「われわれの活動に関心を持っていただいているんだな・・」と大変嬉しく思いました。

U&Uネットワークの開催場所も累計40箇所を突破し、未開催県も相当限られてきました・・

次回は12月17日に佐賀で開催の予定です。

また現地組合員の皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

U&Uネットワーク大津(10/14)の様子

U&Uネットワーク四日市(10/15)の様子

「第2回中央執行委員会」を開催致しました。

 組織・社会政策委員会担当の近藤です。

 本日は、10月8日(金)に開催された、生保労連の「第2回中央執行委員会」について

お話をさせて頂きたいと思います。

 中央執行委員会は通常、生保労連本部の会議室で開催されます。

各委員会から出される議案について、中央執行委員の皆さまにご審議を頂く大切な会議ですが、

その中でも今回の会議は特別な意味がございます。それは・・・。

 実は、年に一度、10月の会議については泊まり込みという形で開催されます。

そして今年は、その会議に私も事務局として初めて参加をさせて頂きました。

 今年度は中央執行委員会を全体会という形で開催した後、分科会形式で引き続き営内委員会を開催しました。

泊まり込みということで普段の会議以上に活発な議論が交わされ、

夕食時も含め、積極的な意見交換を行う中央執行委員の姿があちこちで見受けられました。

 一日目の行程が概ね終了した頃、私はバタバタと会場を後にしましたが、

来年は是非、一緒に宿泊させて頂き、夜の議論に参加させて頂ければと思いました。

「第16回ユニオンジャンボリー」を開催致しました。

皆さん、はじめまして。

生保労連書記局の近藤と申します。

現在は、組織・社会政策委員会を担当しており、ブログではそれぞれの委員会に関する話題を中心に

書かせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、9月22~23日に渡って三浦海岸で「ユニオンジャンボリー」が開催され、事務局として参加いた

しました。

「ユニオンジャンボリー」とは、組合役員や組合へ入られたばかりの皆さんの知識の習得や交流を目的

とした行事で、本年度は13組合25名の方が参加いたしました。

初日は、4つのチームに分かれて、まずはインディアカで汗を流し、(インディアカとは、6人制バレーボ

ールのルールにのっとって、ボールの代わりに羽根をつくようなイメージのスポーツです。)チーム内の

絆を深めたのち、三浦海岸を臨む宿舎で、夜遅くまでグループ討議を行いました。

各チームが架空の労働組合を立ち上げて翌日の発表に挑むのですが、夜遅くまで白熱した議論が展

開され、事務局の私も、皆さんの熱く積極的な姿勢に大変刺激を受けました。

そして翌朝は、全員でビニール袋を片手に三浦海岸の清掃活動を行いました。心配されていた天候に

も恵まれ、少し汗ばむ陽気の中、海風を受けながらの清掃活動はとても気持ちが良かったです。

その後、各チームが討議した内容の発表を行い、法政大学の藤村博之教授による講演を聴いて全行

程が終了、本当にあっという間の2日間でした。

素敵な参加者の皆さんとの交流を通じて、事務局としても人と人との繋がりの大切さを強く感じました。

また来年も、多くの組合員の皆さんとお会いできることを今から楽しみにしています。

自分へのバースデープレゼント

はじめまして。広報委員会担当の粉川です。

 さて、先日誕生日を迎え、自分へのバースデープレゼントとして6年ぶりにメガネを新調しました。

 表参道にある、アメリカやヨーロッパの輸入メガネのみを扱うお店で見つけたそれは、カーキのフレームにべっ甲のつるというなかなか変わったデザインで、一目ぼれした私は、若干高めの値段に多少ひるんだものの、「誕生日だし!」と思い、購入を決めました。

 しかし、いざ会計という時になって問題が発生しました。極度の近視&乱視の私に合うレンズにするためには、別途レンズ代がかかってしまうというのです。フレーム代と合わせてウン万円。いくら誕生日とはいってもなかなかの出費です。

 「ちょっと一晩考えます」―そう言えればよかったのですが、小心者かつ見栄っ張りな私は素知らぬ顔でクレジットカードを差し出してしまいました。心の中では(ほんとにほんとにいいの?!)と叫びながら…。

 「(オプション料金のかかる)キズ防止加工はしなくていいです」というのが、その時の私にできる精一杯の抵抗でした。

 皆さまも衝動買いにはくれぐれもお気を付けください!

湯島三組坂ビル

社会政策・広報委員長の長崎です。

今日は、生保労連が20年以上にわたって事務所を構えている湯島に関するお話をさせて頂こうかと思います。

「湯島」という地名の由来は明らかではないのですが、昔、海だった不忍池のあたりから眺めると島のように見えたからだとか・・湯島は今でも坂の多い土地で、切通坂・実盛坂・三組坂・・と数えきれないほどの坂があります。

湯島といえば、やはり学問の神様である菅原道真を祀っている「湯島天神」が有名ですが、歴史の古い町ゆえに、小路を入ると江戸の風情が心なしか感じられる気がします。

ちなみに、生保労連が入っているビルは、「三組坂ビル」と申しまして、ビルの3F・4Fをお借りしています(「生保労連」のカンバンがかかっています)。

三組坂の由来は、徳川家康に仕えていた三組の御家人が、家康死去時にこの土地を拝領したからだとか・・

ビルのすぐ近くには実盛坂という急な坂があります。坂の名前は、斎藤実盛という源平時代の武将にちなんだものだそうです。

この坂を上って右に曲がると湯島天神があるのですが、ご覧の通り、上るのがタイヘンな坂です・・

湯島の近くまでお越しの折には、散策方々、「生保労連」のことをぜひ思い出して頂ければ幸いです!

それでは、本日はこのあたりで失礼します・・