生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

健康が一番

皆さんこんにちは。副委員長の萱野です。

昨年末に、感染性胃腸炎(ノロウイルスやロタウイルス)に妻とともに感染してしまいました。

今、大変流行っているそうです。

下痢、嘔吐、発熱に加え、胸が締め付けられるような呼吸困難まで生じてしまいました。

さすがに心配になり、呼吸器専門の別の病院でレントゲンや心電図検査を受けたところ、呼吸器に異常はなく、強烈な嘔吐による食道の一時的な炎症とのことでした。

散々な一週間でしたが、「健康が一番」ということを、あらためて痛感させられました。

そして、何よりほっとしたのは、子供に感染しなかったことです。

申し遅れましたが、私の家族構成は、妻1人、子1人(7ケ月・男の子)です。

子供は昨年の6月に生まれたばかりですが、結構かわいいです。いわゆる「目の中に入れても痛くない」というやつです。

育児にも励んでいます。といっても、大したことはできず、風呂に入れたり、休日に抱っこして散歩したりということくらいです。

少しでも妻の負担が軽くなるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

何の脈絡もなく、とりとめもないことを書いてきましたが、「家族全員が健康でありますように」ということを言いたかっただけです。

今年1年、皆さん頑張りましょう!

私のリフレッシュプラン

皆さん、はじめまして。生保労連の内勤職員委員会を担当しております本間と申します。

 最近は、近郊の日帰り温泉を巡り、ゆっくりと疲れを癒すことにハマっておりまして、同時にリフレッシュプランとしております。

 私は、元々「自然のある風景」が大好きで、森林の中にある温泉にゆったりとつかり、周囲の山林の新緑や紅葉の様子を見たり、川のせせらぎを聞きながらのんびりとすることが、私にとっての「かけがえのない時間」となっておりました。そこで、最近よく行っているのが、山梨県の道志村と申しまして、神奈川県と山梨県の県境近くの静かな村にある天然温泉です。そこは、宿泊も可能(5,000円で朝食が付き、広い和室に宿泊できます。)な日帰り入浴施設であり、夕方7時から閉館の9時までは通常料金の半額の500円で広い露天風呂や檜風呂を楽しむことができるのです。

 また、車で30分位の所には、安売りのスーパーマーケット等もあり、美味しい食事をお得な値段で購入できることもあり、自然を満喫できた上にお金をかけずに楽しめるので、最近、休みを活用してよく出かけている状況です。

山中湖までも車で20分位で行くことができますので、機会がありましたら、皆さんも是非、一度お出かけください!新緑や紅葉の時期は本当にきれいみたいですよ。

湯島天満宮

明けましておめでとうございます。生保労連の長崎です。

正月はいかがお過ごしになられたでしょうか?

 

私ごとですが、いよいよ春斗本番ということもあり、近くにある湯島天満宮に年始のお参りに行って

参りました。

せっかくの機会ですので、湯島天満宮について若干ご紹介させて頂ければと・・

 

湯島天満宮は西暦458年に創建された由緒ある神社で、学問の神様である菅原道真公をお祀り

しているということで、受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れます(私が訪れた際にも

受験生らしい方をたくさんお見かけしました)

↓社殿です↓

また、境内は梅の花でも有名で、2月から3月にかけては梅まつりが開かれるそうです(私も今年は

一度のぞいてみようかと考えています)。

お近くにお越しの際には、一度寄っていただくのもよいかと・・

 

今年も一年、しっかり頑張って参りたいと思いますので、引き続き生保労連をよろしくお願いいたします!!

長崎でUNI世界大会、UNI世界女性大会、UNI-Apro青年大会が開催されました!

皆さんこんにちは。生保労連副書記長の早川です。

11月6~12日に亘って長崎で開催されたUNI(ユニオン・ネットワーク・インターナショナル)の各大会に参加しました。

UNIは世界150カ国にある900の労働組合2,000万人のサービス産業労働者が結集する組織で、生保労連も加盟しています。最高決議機関となる世界大会は通常4年ごとに開催されていますが、第3回となる今大会は10周年を記念して特別に今年長崎で開催されることになりました。(ちなみに第2回世界大会は2005年にシカゴで開催されました)

活水高校ハンドベル部の演奏で世界女性大会開幕

6~7日に行われた世界女性大会は活水高校ハンドベル部の美しい演奏により幕を開け、66カ国182組合から集まった441名の参加者により、「男女平等参画」や「世界金融危機と女性への影響」等様々な動議に対して、熱心な発言が行われました。

続いて8日に行われたUNI-Apro(アジア太平洋地域)青年大会では、加盟21カ国中14カ国の28組合から125名の参加者が集い、「平和な社会、パートナーシップを通じた組合強化を目指して、ブレイキングスルー!」という表題のもと基調講演やパネルディスカッション等が行われました。

そして9日から12日まで4日間に亘って開催された世界大会には87カ国335組合2,063名と大変多くの仲間が参加し、「長崎くんち龍踊り」の勢いあるパフォーマンスで開幕した後、「グローバル経済危機において、雇用と公正を」や「平和」といった様々な議題に対して力強い発言が行われたほか、平和公園まで全参加者で行進し平和集会を行うなど、様々な交流を行う中、団結を誓い合い閉幕しました。

「長崎くんち龍踊り」のパフォーマンス

(「グローバル経済危機に・・・」の議題では、生保労連佐藤委員長が「日本の生保業界における世界金融危機の影響と現状について」発言しました)

日本で世界大会が開催されることは滅多に無いことで、大変貴重な体験ができました。海外の多くの仲間と交流し、そのパワーを感じることができました。

また私たちが掲げる課題と同様な課題を取り上げ、その解決に向けて熱心に取組んでいる組合もあれば、現在においても戦争や人身売買等により基本的人権が侵害されている中、必死で活動に取り組んでいる組合もまだ多くあることを知り、大変衝撃を受けました。

グローバル化が進む中、世界の仲間達とさらに連携を深めていき、幅広い活動をさらに推進していきたいと感じた一週間でした。

最後になりますが、大会開催にあたりご協力いただいた各組合・組合員の皆さまに大変感謝いたします。ありがとうございました!!

第1回 ワーク・ライフ・バランス推進担当者会議を開催しました!!

こんにちは、労働局の堺です。

生保労連では、去る10/14にワーク・ライフ・バランス推進担当者会議を開催しました。

この会議は、ワーク・ライフ・バランスの推進に向け、各組合の担当者と労連本部、また各組合の担当者間の活発な意見交換等を通じ、運動の盛り上げを図っていこうという目的で昨年から年2回開催しております。

他業界などの先進的な取組み事例等を学ぶ観点から、外部より講師の方をお招きして、ご講演をお願いしておりますが、今回は、男性育休取得率が約80%の実績でも注目されている旭化成グループの労働組合から講師をお招きし、ご講演をいただきました。

また、先日、厚生労働省「均等・両立推進企業表彰」にて生保業界初の表彰を受けられた朝日生命労働組合・住友生命労働組合・第一生命労働組合の取組み事例をご紹介いただくなど、大変有意義な会議となりました。

事務局として会議を運営しながら私は、今はまだ独身ですが、将来家庭を持ち子供を授かるその頃には育児休暇を取得できるような、そんな職場環境、そんな業界になっていればいいな、と担当者として思いました。