オリンピックの年に思うこと
2012年2月01日
特別中央執行委員の岩井です。昨年のこの時期のブログでも書きましたが、引き続き連合で働いています。是非、連合の動きなどを聞いた時は、「あいつがいるんだ」と思ってください。
さて、今年は4年に1度の閏年です。ということはオリンピック(夏)の年でもあり、これからもっともっと盛り上がってくるのではないかと思います。
個人的には、公務員ランナーの川内選手に注目しています。彼は実業団チームにも所属せず、普段は県立高校で働きながら練習を重ね、マラソンの大会に参加し実績をあげてきました。普通なら42キロを走った後は、しばらく調整でレースには参加しないらしいのですが、そんなこともかまわず1カ月に2つのレースに参加することもあるそうです。
とにかくマラソンが好きで負けたくなく、自分ができる全てを出し切って、ゴールした後倒れこむ姿が印象に残っています。是非、この「全力」の姿勢でオリンピックの切符を勝ち取っていただきたいと思います。
ところで、皆さんは何か最近「全力」という姿勢で取り組んでいますか?
自分のことを考えてみると、最近は、楽なほう楽なほうへ逃げており、恥ずかしい限りです。。。新しい年を迎えた今だからこそ、何か「全力」で取り組むことを見つけてみようかと思う今日この頃です(もちろん仕事以外で・・・)。
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