生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

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東京生活の癒し

みなさま、はじめまして。今年度より副委員長となりました阪本です。どうぞ、よろしくお願いします。

昨年4月に大阪から東京へ転勤となり、今年で東京生活2年目に突入しました。

転勤当初は慣れない東京生活で知り合いも少なく、週末は午前中に掃除・洗濯が終わり、午後から何をしよう・・という日々でした。買い物へ行くにも何処へ行けば良いかわからない。お気に入りのお店もない・・

そんな東京生活で癒しになったのがNetflixです。

妹からオススメの韓国ドラマリスト4~5本が不定期にLINEで届き、その中から気になるものを見ています。韓国ドラマあるあるで、

○1話が長く(70分~90分)、全話も長い(15~20話)

○1、2話は話についていけずに脱落しがち

というデメリットはあるのですが、この1年で見たものの中から、私のオススメ2作をご紹介します。


『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

【あらすじ】
天才的な頭脳と自閉症スペクトラム症を持つ新人弁護士(ウ ヨンウ)が様々事件を解決し、真の弁護士へ成長していく法廷ドラマ

1話完結の物語で話も分かりやすいです。ルーティンが変わることを好まず自分の世界に強いこだわりをもつウヨンウに戸惑う依頼者、検察に対し上司が調整役にまわり、ウヨンウの成長を優しく見守ります。

同僚弁護士もウヨンウの能力を認め、彼女を「弱者ではなく強者」と称えます。
まさにダイバーシティ&インクルージョンを体現できるドラマです!


『ヴィンチェンツォ』

【あらすじ】
イタリアマフィアの顧問で冷酷弁護士(ヴィンチェンツォ)が弱者から全て奪い取る理不尽な巨大組織に戦いを仕掛けていく。ほぼサスペンスで少しのコメディドラマ。
何といっても、主人公がめちゃくちゃカッコイイです!!

ヴィンチェンツォとともに戦うクムガプラザの仲間も個性的で面白いです。クムガプラザのメンバーと当初は距離を保つヴィチェンツォが、次第に打ち解けていく姿がただの冷酷弁護士ではなく、ますます魅力的です。復讐シーンは少し残忍な映像もありますのでご注意ください。

つたない説明ですが、ご興味を持たれた方はぜひ、ご覧ください!

どちらも次の話が気になって、ついつい続けて見てしまったものなので、週末の夜など時間に余裕のあるときにご覧ください。