生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

私の家事育児参画

みなさん、こんにちは。書記長の田中です。本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、コロナ禍でおうち時間が以前よりも多くなったかと思います。

私も、以前よりは少し家で過ごす時間が増え、少しずつですが家庭参画への貢献度が高まってきていると感じています。(妻からはあまり納得を得られていませんが。。。)

今日は、最近私が頑張っていることの2つを紹介したいと思います。

<1つ目は料理を作ること>

これまで、家事の中で最も避けていたのは料理を作ることでした。食事後のお皿を洗ったり、食器を棚に戻したり整理することは好きなのですが、料理は全くしませんでした。
この1年間は、今まで逃げてきた料理にチャレンジしてみようと思い、週末に少しずつですがトライしてきました。

最近は、YOUTUBEなどの動画で美味しそうな料理の作り方が紹介されていますので、初心者の私でもなんとか作ることができます。

私は「茶色は正義、茶色で美味しくないものはこの世にない」 という信条をもっていますので、ついつい高カロリーなものになりがちです(笑)

少しずつですが、妻と息子に喜んでもらえる料理のレパートリーが増えてきていますので、今後もチャレンジしていきたいと思っています。

<2つ目は子供に勉強を教えること>

私には中学生の息子が一人いるのですが、なかなか宿題をしません。冬休みなどの長期休暇に入ると、いつも最終日近くに焦りだし、泣きつかれては宿題を一緒にしています。

しかしながら、子供も次第に大きくなるにつれ宿題の難易度が増してきており、徐々に父親の威厳が危ういところまで来ています。

三平方の定理?
フレミングの左手の法則?
その歴史上の人物は誰?

といった感じで、一旦トイレに行ってネットで調べて回答しています。(子供からは確信犯のように、「お父さんはよくおなか痛くなるね?」とイジられます。)

次の春休みは、何とか自力でやってもらえるように、日々指導をしていきたいと思います。

最後になりますが、1月17日の生保労連中央委員会では、「総合生活改善闘争・春季方針」を決定し、闘争体制が確立されました。

今春闘が新たな一歩を踏み出し、確かな未来につながる春闘となるよう、生保労連としてもしっかりと後押しをしてまいります。共に頑張りましょう!!