在宅太り回避に向けたトレーニングを!
2020年11月16日
みなさん、こんにちは。営業職員委員会担当の濱仲です。
新型コロナウイルス感染症の影響によりワークもライフも環境が変わる中、最近は感染対策を講じた上で外出する機会も増えましたが、それでもこれまでの生活と比べて自宅で過ごす時間が長くなっているかと思います。
私も引き続き在宅勤務を併用しながら仕事を行っていますが、この間、みなさんもある悩みを感じていませんか?
そう、在宅太りです。
特に緊急事態宣言が継続していた春(4~5月)頃は、トイレに行くか、家事をするか、それくらいしか動かない中で三食きっちり食べていたので、それはもう着実に対前年比プラスで太りました(元から太っていたことはこの場では割愛させていただきます)。
また、太らないまでも、在宅勤務や外出自粛が続くと、自然と運動不足になる方は多いと思います。
運動不足は健康への影響はもちろん、精神面への影響もあります。感染症との長い闘いが予想される中、免疫力の低下は避けたいところです。
そこで、今回は運動不足解消&ダイエットのために私も日々行っている、自宅で簡単にできるトレーニングをいくつかご紹介したいと思います。
1.プランク
・腹筋、体幹に効果あります
・最初は30秒1セットを目安に、毎日少しずつ時間を長くしていきましょう
①両手、両足を肩幅に開く
②両ヒジを床につけ、ヒジとつま先で体を支える
③背中のラインがまっすぐになるように、お腹とおしりに力を入れる
2.ヒップリフト
・ヒップアップ、太ももの引き締めに効果あります
・最初は10回1セットを目安に、負荷をかけてゆっくり繰り返し行います
①仰向けになり、床に背中をつけたまま両ヒザを90度くらいに曲げて立てる
②息を吸いながら、3秒かけてゆっくりおしりを持ち上げる
③息を吐きながらゆっくりおしりをおろす
3.ニートゥチェスト
・インナーマッスルを鍛え、基礎代謝を高めます
・最初は10回1セットを目安に、負荷をかけてゆっくり繰り返し行います
①足を伸ばして床に座る
②上半身を少し後ろに倒し、ヒジを90度曲げ、床に置いた両腕で上半身を支える
③足を軽く上げて床から浮かせたままキープ
④両ヒザを胸元に引き寄せる
⑤ ③の状態に戻す(足は浮かせたまま)
こうした運動は日常生活の合間に簡単に出来ますし、毎日継続すると自然と身体の調子も良くなってきます。
これはあくまで一例なので、ご自身の体調や気になる身体の部分に合わせて、自分にあったトレーニングメニューに取り組んでみてはいかがでしょうか。
なかなかこれまで通りに過ごすことが難しいですが、軽いウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も行いながら、健康第一!でみなさんが日々元気に過ごせることを願いつつ、私もコロナと自分の食欲に負けないよう頑張りたいと思います。
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