私の故郷、秩父!
2018年9月25日
みなさん、こんにちは!
生保労連で組織委員会を担当しています副委員長の松岡です。
今回がデビュー戦ですので、まずは私の故郷「秩父」をご紹介させていただきます。
暑い夏もやっと影を潜め、食欲の秋、そして紅葉シーズンを迎えます。
そんな季節に東京からでも日帰りで楽しめるのが秩父です。
池袋からでしたら、西武池袋線で特急「レッドアロー号」に乗車し、1時間18分で到着します。(急行でも1時間40分程度です。)
パワースポットである三峯神社を紹介します。拝殿の手前には、珍しい三鳥居があります。
狼を守護神としていて、狛犬の代わりに狼の像が神社各所に鎮座しています。
「敷石の龍神」は必見です。拝殿前の石畳の一角に水を掛けると龍神が浮き出てくるのです!
これからの季節、紅葉もお楽しみいただけます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、とても御利益のある御守です。
毎月1日にしか買う事が出来ない純白の御守は大人気です。
これを手にして営業成績が急上昇した方もいたとかいないとか。
秩父には、蕎麦やかき氷等、有名なご当地グルメが多く有りますが、私のイチオシは「わらじかつ丼」です。
甘じょっぱい味付けの大きなかつが2枚のっていているシンプルなかつ丼です。ご飯にもタレがしみ込んでいます。
元々は、1枚目のかつで一杯やって、2枚目でご飯を食べたそうです。やみつきになること間違いなしです。
「イチロウズモルト」はなんと秩父産!ご存知でしたか?
イギリスの「ウイスキーマガジン」のジャパニーズモルト特集で最高得点の「ゴールドアワード」になんと2007年から5年連続で選ばれています。
地元の酒屋さんにも月に数本しか卸されないようですが、「イチロウズモルトありますか?」とお店でお声がけしてみてください。
秩父といえば夜祭です!
秩父夜祭はユネスコ無形文化遺産に登録されている秩父神社の例祭であり、毎年12月1日から6日に行われています。
2日が宵宮、3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車(傘鉾・屋台)の曳き回しや、冬の花火大会が有名です。
日本三大曳山祭の一つに数えられています。山車を見るならクライマックスの「談合坂」をお薦めします。
ご紹介させていただいたのはほんの一部になってしまいましたが、1年を通して
季節ごとに本当に楽しめるのが「秩父」でございます。ぜひ一度お越しください!
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