~春の横浜を訪れて~吊るし雛アートの見学や公園散策を通じて、心身をリフレッシュ!
2018年3月29日
皆さんこんにちは!組織委員会を担当している書記の本間です。
やわらかな春の日差しを心地よく感じることができるようになり、桜もだいぶ開花してきましたね。皆さん、体調などはお変わりないでしょうか。
さて、私は横浜市の南西部に位置する「泉区」に住んでいます。
杜の都・仙台市にも泉区がありますが、横浜市の泉区も豊かな自然に囲まれた非常にのどかで住みやすい地域です。
自宅周辺には、至るところに清水が湧き出ており、6月頃には蛍を鑑賞することができます。昔は、澄んだ湧き水を活用し、ワサビの栽培や生糸の製造を行う民家がありました。生糸を製造していた民家の跡地は、現在公園になっていて、建物は「天王森泉館」という資料館として横浜市の歴史的建造物に指定され、泉区で管理・運営されています。
この「天王森泉館」では、毎年2月~3月上旬に、数多くの吊るし雛を展示した「吊るし雛アート」というイベントを実施しています。自宅から比較的近いので、シーズン中の休日には散歩がてら訪れ、多くの吊るし雛を鑑賞しながら気持ちをリフレッシュしています。
私の自宅でも、ひな祭りの時期には「ひな人形」と小さな「吊るし雛」を飾っており、2歳半になる娘は「ひな人形」や「吊るし雛」を見て大喜びしています。
(親としては、人形を壊さないよう、ヒヤヒヤしています・・・・・)
また、週末や祝日には、娘と近くの公園巡りをしています。季節によってはバラやチューリップがきれいな遠方の公園を訪れ、丹沢の山々などの美しい自然と花々に触れ親子でリフレッシュしています。
自宅近くにも美しい花壇や多くの幼児向けの遊具のある公園があり、娘と共に楽しんでいます。
娘のお気に入りは、かご型のブランコと幼児用の滑り台、親子で滑る長さ150メートルのロングスライダーで、公園に行く時には必ずそれらの遊具で遊びます。
その他、自宅近くには「室内プレイルーム(公共)」も複数あるので、雨の日でものびのびと娘を遊ばせることができ、非常に助かっています。
休日には多くの親子が公園やプレイルームで遊んでいますが、最近ではパパとお子さんで遊びに来ている方々も多く見かけ、いつも「みんなも仕事と育児を両立しながら頑張っているんだな」と励まされながら帰路についています。
私も、休日には娘とリフレッシュしながら、仕事と家庭生活、どちらも充実させていきたいと思います。
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