雨ニモマケズ、ワークとライフの好循環を
2017年11月20日
みなさん、初めまして。労働局書記の濱仲と申します。
昨年の11月に入局したばかりの若輩者ではございますが、労働政策委員会担当として、組合員のみなさんのワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、少しでも貢献できるよう尽力して参ります。
主担当業務ということで、日々の生活の中でもワーク・ライフ・バランスを一層意識するようになりました。プライベートが充実していれば仕事のやる気も湧きますし、週末が3連休だったりすると余計頑張れますよね。
私なんかは子どもの頃から変わりませんが、一番心躍るのはやっぱり夏休みです。
個人的な趣味ですが、私は音楽が好きなので、社会人になってからも夏フェスにあわせて夏季休暇を取って満喫してきました。
しかし、今年はあまり夏らしい休みの過ごし方ができませんでした。
そう、記録的な長雨です。
みなさんも、今年は山に行っても海に行っても「天気がよくないなあ」と思われていたかと思います。調べてみたら東京は1977年以降、40年ぶりの長雨だったそうです。本当に気が滅入るくらい雨ばかりでした。
そんなわけで、今年も1年で1番の楽しみにしていた夏フェスの日もご多分に漏れず、それはもう一日中、雨が降りしきっていました。いつもであれば、山のおいしい空気と夏の日差し、そして冷えたビールを楽しみつつ音楽を聴いて癒されておりましたが、この日は一日中ポンチョを羽織り、寒さに震えながら雨粒が大量に混入したビールをチビチビと飲む羽目になりました。
それでも自分の好きなことができる時間があるというのは、それだけで日々の活力になると思います。
みなさんの「仕事と生活の好循環」の実現に向けて、私も自分自身のワーク・ライフ・バランスを心掛けながら業務に励みたいと思います。
余談ですが、大雨だった夏フェスの翌日、帰宅するだけの日は快晴でした。
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