生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

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初めてのインフルエンザ

皆さま、こんにちは!

中央副執行委員長の植木です(昨年の2月以来3度目の登場です)。

今回は不名誉な季節モノになります。。。

年末に恥ずかしながら、インフルエンザにかかってしまいました。

社会人になってから、といいますか記憶に残る限りインフルエンザにかかったことがなかったので

毎年、予防接種を受けていませんでしたし

毎年職場でも罹患者が出ますが自分は無傷だったので

完全に油断していました。。。

 

事の始まりは休みの日の外出中です。

ふと気を緩めた時に背中に悪寒が走ったので

あ、これは熱でも出たかなと思い用事を切り上げて急いで帰宅

帰宅後熱を測ると37.6℃あったのでその日はそのまま薬飲んで寝てました。

(なんだ、ちょっと熱出ただけか。。。と思っていました)

(なんだ、ちょっと熱出ただけか。。。と思っていました)

翌朝には平熱になり、疲れていたんだなぁなどと呑気に出社したのですが

熱はないはずなのに寒気が続きます。

ま、また熱が出ただけだろうから解熱剤もらいに行こうと行った病院で

熱を測ってみるも37.4℃。高熱でもないし、特にだるさも感じていませんでしたが

症状と経緯を説明すると、可能性は十分にあるとのことで

検査することになりました。

鼻から綿棒を突っ込まれ、結果を待ちます。

待っている間、待合室から、廊下の隅に待機場所が変わったあたりから

頭の中にある疑問が浮かびます。

あれ?これって軽い隔離?え?まさか?

でもまぁ、ほんとにそうだったらこんな熱じゃなくてもっと出るよね。

などと自分に言い聞かせていましたが

先生に呼ばれて再度診察室に行くと「バッチリA型です」と無情な宣言が。

その後、薬局で薬を処方され(てっきりタミ○ルかと思いましたが違いました)

帰宅後の夜に39℃まで熱が上昇しましたが

(この時は証拠を残すことに必死でした。。。)

(この時は証拠を残すことに必死でした。。。)

しっかりと治すことができました。

その後、私の席の周りでインフルエンザに罹患した人はおらず

軽い気持ちで出社して周りに迷惑をかける結果にならなかったことだけは

良かったなぁと思っています。

まだまだ寒い日が続きます。

皆様も体調には十分気を付けて、ご自愛くださいませ。

来年からはきちんと予防接種を受けようと思います。

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