子どもたちの旅立ち、そして、烈士暮年・・・
2016年11月11日
みなさん、こんにちは。副委員長の澤です。
早いもので、今年もあと1ヶ月余り・・・。年々、時の移ろいを早く感じます。3年ほど前は賑やかだった我が家も今では様変わり・・・。
娘は昨年の春に結婚し、そして私は新春には名実ともにおじいちゃんになります。孫からの呼び名(ジージとかジッジという呼称)を考えなければなりません(笑)。
親の血を受け継ぎ(?)、スポーツに熱中していた息子も今春に就職し、仙台で一人暮らし。妻は家族の看護等で1年の多くを生まれ故郷で過ごすこととなり、はからずも単身生活となってしまいました。
「ワーク・ライフ・バランス」という言葉とは無縁に人生を過ごしてきた私ですが(無論、今は大推進論者であり、過ぎし日を悔やんでいます。)、1月に施行される改正育児・介護休業法、改正均等法が一層身近なものに感じられ、人々(組合員)の様々な家庭の状況に思いが及びます。
さて、寒気も増してきたなか、灯りの消えている家路につくと、もの寂しい想いにとらわれ、アルコールの量も増えているこの頃ですが、「烈士暮年壮心やまず」の気概を持って事に当たりたいと思っています。中高年諸氏のみなさま、まだまだ、もうひと頑張り、ふた頑張りしようではありませんか!!
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