私のワーク・ライフ・バランス
2016年11月01日
皆さん、こんにちは。
産業政策と社会政策を担当している副委員長の川添です。
このブログでも、産業政策や社会政策について熱く語りたいところではありますが、そこは「くらしと生命保険を語る会」や「単位組合オルグ」に譲り、今回は、ワーク・ライフ・バランスの一環として、子どもと遊びに行けるおすすめスポットを紹介したいと思います。
少し個人的なお話をさせていただきますと、わが家の家族構成は、私と妻と2歳になる息子の3人です。平日は、なかなか息子と遊んであげられないので、休日は、息子中心になります。
今、息子のお気に入りスポットの一つが水族館です。
私と妻は、高知県出身で、その高知県の最西端の足摺岬の近くに、「足摺海洋館」と「足摺海底館」があります。「海洋館」(http://www.kaiyoukan.jp/)は、「土佐の海と黒潮の魚たち」をテーマに足摺半島周辺に生息する魚類を中心に約200種・約3000点を飼育展示しています。こちらは、一般的な水族館のイメージです。「足摺海底館」(http://www.a-sea.net/index.html)は、海の中に筒を立てただけのシンプルな構造で、階段で海の底に降りていき、魚たちが自由に泳ぎ回っているのを観察できます。
息子は、夏休みにこの2つの施設を見学し、水族館が大好きになりました。
そのため、息子は、スーパーで魚を見ても、おもちゃの魚を見ても、全て「海底館!海底館!」と喜び、「海底館行く!」とはしゃぎます。当然、高知まではなかなか行けません(さらに、「足摺海洋館」と「足摺海底館」は、高知市内からも結構距離があります・・・)ので、今住んでいる近場で、となると、葛西臨海公園(https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html)内の葛西臨海水族園(http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/)がお勧めです!
皆さんもご存知かと思いますが、葛西臨海水族園のシンボルは、地上30.7メートルにもなる大きなガラスドームです。このガラスドームの下では、ドーナツ型の大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロをはじめとして、600種を超える世界中の海の生き物たちを見ることができます。
息子も、入口のマグロの模型と背比べをしたり、大好きなカメを見て、大興奮していました。
この葛西臨海水族園だけでも1日楽しめますが、葛西臨海公園内には、他にも、「ダイヤと花の大観覧車」「水上バス東京水辺ライン葛西臨海公園発着場」「バーベキュー広場」があります。公園から東京湾を望む景色も絶景です。
さらに、意外に知られていないかもしれませんが、ウォッチングセンターを中心とした「鳥類園」もあります。ここでは、観察小屋や観察窓などから、野鳥等の自然観察ができます。本格的にバードウォッチングを楽しまれている方から、家族連れまで、色々な方々が訪れていました。鳥類園から観覧車や水族園を望む景色は、都心近くにいることを忘れられる大変長閑な風景となっていますよ。
以上、葛西臨海水族園を中心に、子どもと遊びに行けるおすすめスポットを紹介させていただきました。
これから段々寒さが厳しくなってくると、春闘に突入していきますが、ご家族との時間も大切にしていただき、「Work」と「Life」をともに充実させていただければと思います。
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