愛車でダブルケア
2016年10月12日
みなさん、こんにちは。組織局の瀧澤です。
私の「愛車で…」シリーズですが、今回のテーマは「愛車でダブルケア」です。
以前、私がクルマを購入した動機について、「親の介護に備えて」と書きましたが、今年の4月に父親が倒れ、要介護状状態になってしまいました。
父親と母親の病院への送迎、見舞いにきてくれた方の送迎で、愛車はとても活躍してくれました。
しかし、以前から予想していたとおり、スポーツタイプのセダンのため、後部座席に要介護状態になった父親を乗せづらく、実家で一年前に購入した軽自動車のほうが実用的であったこともお伝えしておきます。
さて、ダブルケアといえば、世間では介護と育児が重なることをいいますが、
私の場合は、なんと、介護と結婚が同時に重なることになりました。
彼女イナイ歴50年。今月、この長く、重苦しい歴史に終止符が打たれようとしています。
先日は両家合わせ。婚約者は都下、私は埼玉県の北部に住んでいますが、私の父親が要介護状態のため、婚約者の両親に私の家のほうにきていただくことになりました。しかし、熟年結婚のため、婚約者のご両親もご高齢であり、私が愛車でお迎え、お送りすることになりました。私としては、二往復することになり、体力的になかなか厳しかったですが、愛車は順調に走ってくれて、無事に両家顔合わせを済ませることができました。
今後も、愛車とともにダブルケアしていきたいと思います。
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