生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

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娘の成長

こんにちは。書記長の大長です。

 

前回のブログが、昨年1月。その前が一昨年4月。その時にも登場した娘は、先月、3歳の誕生日を迎えました。前回は、私のことを「とと」と呼んでいることにも触れました(朝ドラのタイトルが「とと姉ちゃん」と聞いた時にはびっくりしました)が、今は「お父さん」と言うようになり、成長を感じつつも、何だかさみしさも感じます。

ツンデレ度合いも増し(家ではツンツンツンデレくらいの頻度だと言っています)、最近では、「ここからは男の人は入ってこないでー」と言われたり、朝起きた瞬間に「おはよう」と言ったら、「お母さんが良いのー」と拒否されたりと、かなりのツンです。

 

さて今回は、誕生日あたりの娘のエピソードを書こうと思います(ただの親バカ日記です)。

 

①誕生日プレゼント

娘の誕生日は平日だったので、その前の日曜日に誕生日会をしました。最近、なんでも手伝いたがり、掃除や料理をしているところに割り込んできます。そこで、危なっかしいのですが、「包丁(幼児用)」と「エプロン」をプレゼントにしました。早速、昼食を作る手伝いをしてくれたのですが、私と妻とで「あー危ない」「それはダメー」など、見ているこっちがヒヤヒヤ。徐々にできることが増え、どんどん料理が上達して、親が楽を出来ればなと思っています。


 

 

 

 

 

 

②保育園の誕生日会

娘が通う保育園では、誕生日会として、午前中、親が園児たちと昼食までともに過ごして園での様子を見る、という行事をしています。保育園に着くと、園児たちは興味津々。知っている子の中には「○○ちゃんのパパだー!」と近寄ってくれる子もいれば、「誰だこのオジサン?」とけげんな顔をしている子もします。当日は、近くの公園に散歩に行き、ボールやフラフープで一緒に遊んだのですが、他の子たちと遊んでいたり手をつないでいたりすると、娘がたまに「わたしのお父さんなの!」といって、独占しようとします。家では基本的にツンな子が・・・と何だか嬉しくなりました。

 

③娘の描いた絵

先日、保育園で描いた絵を持ち帰ってきたのですが、なんと、私を描いてくれていました!!これまで、何かを題材にして絵を描くことはあまり聞いていなかったのですが、家に帰ると、ニコニコして「『いびきうるさいお父さんの絵』描いたよー」と絵を見せてくれました。保育園でどこまで家のことを報告しているのだろうと少し怖くもなりましたが、どんな姿でも描いてくれたことはうれしかったです。

 

よく人からは娘の年齢を言うと「一番かわいい時だねー」と言われたり、ものの本によると「魔のイヤイヤ期」と呼ばれるものがそろそろやって来るようだったりと、今後どうなっていくのはまだまだ分かりませんが、一つひとつの成長エピソードを楽しみながら子育てをしていきたいと思います。

 

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