夏の風物詩 高校野球に思う
2015年9月15日
暑い夏が過ぎ去り、めっきり涼しくなった今日この頃ですが、高校球児の熱闘に心を奪われた方も多かったのではないでしょうか。
優勝した東海大相模高校の小笠原慎之介投手、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手、関東一高校のオコエ瑠偉選手など、素晴らしいスターが甲子園で躍動しました。
多くの人がなぜ高校野球を観て感動するのでしょうか。最後まで必死に戦い抜く姿、数々のドラマ、選手たちの純粋な涙・・・、本当に胸が熱くなりますね(私もよく泣きます(笑))。
そして、一発勝負の最後の闘いという「儚(はかな)さ」、「刹那(せつな)」といったものに心を揺さぶられる人も多いのではないかと思います。
今では、その片鱗もありませんが、夏が来るたび、私も35年前のあの「熱い夏」を昨日のことのように想い出すのです。
(注:↓クリックすると拡大できます。ぜひ記事の内容もご覧ください!)
トラックバックする
トラックバック用URL: