初めての単身生活
2015年3月23日
みなさんこんにちは。中央副執行委員長の小川です。生保労連の活動には今年度から携わっています。
生保産業の発展のため、皆で力を合わせ日々努力している姿を見ると毎回勉強になり、また生きている喜びを感じます。
私事ですが、63歳にもなって人生初めての単身生活を経験することとなり、なんとか6ヶ月が過ぎました。家族も心配したのか、最初のうちは頻繁に電話が架かってきていましたが、今ではサッパリです。
世間でよく言われる「亭主元気で留守がいい」をきっと実感しているのでしょう。
単身生活となると、食生活が偏りがちになると聞いており、地方での会議やオルグ等がないときには、なるべく近所のスーパーで食材を買い、自炊するように心がけています。
食事を作る楽しさは少しずつ感じるようになってきましたが、後片付けと洗濯はさすがにだるいです。
休日に時間を持て余すときは、昨年暮れから、何故か「イルミネーション」を撮影して回る癖がつきました。夜型人間になってしまったのか、夜の街がきれいすぎるのか、今までこんな趣味はなかったのですが、写真に収めてみるとなかなかのものです。(※編集注:下の写真はクリックすると拡大できます。ぜひ綺麗な画像でご覧ください!)
これからも、都会の「夜の四季」がどんなものなのか、思い出づくりに暇を見つけて出歩いてみようと思っています(酒場放浪記ではありません。念のため)。単身生活の楽しみ方を伝授下さる方はご連絡ください。
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