かながわの魅力 再発見!~思い出の古都、鎌倉散策を通じて、見出すことのできた希望~
2014年6月02日
皆さんこんにちは! 生保労連書記局で雇用労働委員会を担当している本間です。
最近は新緑が本当に美しい時期になってきましたね!私は休日、天気の良い時に自宅周辺の緑を眺めながら10キロほどジョギングを行い、気持ちをリフレッシュさせているほか、森林浴を行いながら古都鎌倉を散策し、気持ちをリフレッシュさせています。
(なお、平日は、仕事からの帰宅後にアロマオイルを焚き、「ハーブライム(桜木町のコレットマーレ内にあるお店のオリジナルオイルです)」や「オレンジスイート」の香りを楽しみながら疲れを解消するとともに、気持ちをリフレッシュさせています。特に、甘い柑橘系の香りは疲れを癒すだけでなく、ぐっすりと眠る上でも効果的です。)
さて、鎌倉は私の自宅から40分ほどで着くことができ、気軽に散策を楽しむことができます。鎌倉には両親が眠るお墓がある他、毎日の通勤で使用する大船駅も鎌倉市内に位置しているなど、私にとってはとても馴染みがあり、思い出深い場所です。
その中でも、特に気に入っているのが、「天園ハイキングコース」という散策ルートです。
このハイキングコースは、鎌倉市内で最も高い山沿いを歩き、アップダウンの激しいコースですが、鎌倉・横浜両市の最高峰「大平山」の山頂からの景色は素晴らしく、眺めているだけで疲れを忘れさせてくれます。
ハイキングコースの終点は「花の寺」としても有名な「瑞泉寺」という緑豊かなお寺の近くになっており、この境内や庭園も私が気に入っているスポットの一つです。
ハイキングコースの道を歩き、森林浴を楽しむとともに、瑞泉寺の境内から、濃い緑色や黄緑色と、様々な緑が重なり合っている風景を眺めているときが、私にとってはゆったりとリラックスできるかけがえのない時間です。
ハイキングコースの道は険しい登り坂もあったりします。しかし、険しい坂でも決して途中で諦めることなく、常に「コースの終点まで頑張ろう」とのモットーを持ち、1歩1歩前へ向かって歩んでいます。「険しい道でも途中で諦めずに歩み続けることが、『明日への希望』につながるのではないのか」と思いながら。
これからも様々な局面に遭遇すると思いますが、どんな時でもハイキングコースを歩き切った瞬間を胸に秘め、力強く前に向って歩み続けていきたいです!
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