目と耳のお楽しみ
2014年2月18日
みなさん、こんにちは。広報委員会を担当している篠原です。
各組合の方にお会いすると「カメラの人」というイメージのようなので、今回は大好きなカメラと音楽についてのお話をしたいと思います。
広報はユニオンネットやホームページ、ツイッター等を担当していますが、その素材となる写真を撮るのも仕事のうちです。もともと写真を撮るのが好きなこともあり、とりあえずいろいろ撮ってみよう!ということ
で、プライベートでは愛機のSONY NEX-C3を持ち歩き、気になったものを片っ端から撮っています。まだまだ初心者の域を出ませんが、まずはカメラに親しみ、楽しんで撮ることが上達への足がかりになるのでは…と思っています。
また、カメラと同じくらいに音楽が好きで、休みの日には時々都内のライブハウスに出没しています。遊びに行くうちに裏方として何かしたいと思い、とあるイベンター集団の一員として、数年前から不定期に活動しています。(全員本業があり、非営利・趣味の範囲を出ない活動のため、超不定期運営です)
企画は一度走り出すと実に煩雑な作業が待っています。会場・日時決定、バンドのブッキング・出演依頼、チケットノルマの交渉、チケット代の設定、フライヤー(宣伝用のチラシ)作成・配布、当日のタイムテーブル作成、バンド毎のセッティングイメージ打ち合わせ…1年以上前から準備は始まり、これ以外にもたくさんの作業が待っています。
趣味にも関わらず胃をキリキリさせながらの活動ではありますが、この数年で様々なつながりができ、職業性別問わず、下は18歳から上は50歳まで全国にたくさんの仲間ができました。
さて、ここで閑話休題。
そんなことをしているため、ライブハウスに顔を出した時には、バンドマンに許可をもらい、写真を撮らせてもらっています。暗闇の中で、しかも最前列ローアングルから撮ることの多い環境と、生保労連行事で撮る写真はそれぞれカメラの設定も撮り方も違いますが、様々な条件下で撮るのはいい経験になっています。
特に、ステージ上で動き回るメンバーを撮るのは非常に難しく、労連のセミナーで身振り手振り、動きの大きな講師を撮るときの練習になるのでは…?と、勝手に「修行」だと位置づけています。
これからも修行を続け、いつかはローアングルでライトを背に挨拶をする「ロックな委員長」(?)を素敵に撮り、ユニオンネットの1面を飾りたいと思う今日この頃です。