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古都鎌倉を訪ねて~「道」から見えてきた希望~

 

皆さんこんにちは!雇用労働委員会を担当している本間です。連日、猛暑が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。しばらくは猛暑が続くことが予想されますので、引き続き、体調には十分ご留意ください。

 

さて、私は先日鎌倉を訪れ、お墓参りをするとともに、周辺の散策をしてきました。

 

緑豊かな公園の様子です

緑豊かな公園の様子です

 

私は横浜市の南西に位置する「泉区」に住んでおり、鎌倉まではすぐに出ることができます。そのため、小中学校時代の遠足・歴史の校外学習といえば、必ず鎌倉を訪れていたものでした。有名な寺院も数多く存在し、各寺院間をつなぐハイキングルートも整備されています。

 

墓地まで行くのに、JRの北鎌倉駅から源氏山公園、銭洗弁天などを抜けて、大仏のある長谷(はせ)へ抜けるルートをよく利用しています。北鎌倉界隈は隣の鎌倉駅、大船駅周辺とは異なり、とても静かで、自然を満喫しながらウォーキングをするにはとても良い所です。

 

北鎌倉から長谷まで歩いて抜けるルートは、道も細く、いくつもの曲がり角が続く山道ですが、自然を満喫できて、一番の近道です。道の途中には甘味処もあり、疲れた体を癒すことができます。私も、疲れると甘味処に立ち寄り、体力を回復してからまた歩き始めるパターンで散策を行っています。

 

こうした曲がり角が続く細い道を歩きながら、ふと私は思うのです。「曲がり角が多く、一見遠回りに思える道こそが実は近道だということは、「人生」という道を歩む上でも同じことではないか」と。

曲がり角の多い道の途中では、さまざまな発見や視点と出会うこともでき、結果として、「得るものが多い道の方が、私の目指す『目的地』までの近道ではないか」と思うようになりました。

 

私はこれからも、自分の進む道を信じ、力強く歩み続けていきたいと思っています!

共に頑張っていきましょう!

 

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