「第16回ユニオンジャンボリー」を開催致しました。
2010年10月05日
皆さん、はじめまして。
生保労連書記局の近藤と申します。
現在は、組織・社会政策委員会を担当しており、ブログではそれぞれの委員会に関する話題を中心に
書かせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、9月22~23日に渡って三浦海岸で「ユニオンジャンボリー」が開催され、事務局として参加いた
しました。
「ユニオンジャンボリー」とは、組合役員や組合へ入られたばかりの皆さんの知識の習得や交流を目的
とした行事で、本年度は13組合25名の方が参加いたしました。
初日は、4つのチームに分かれて、まずはインディアカで汗を流し、(インディアカとは、6人制バレーボ
ールのルールにのっとって、ボールの代わりに羽根をつくようなイメージのスポーツです。)チーム内の
絆を深めたのち、三浦海岸を臨む宿舎で、夜遅くまでグループ討議を行いました。
各チームが架空の労働組合を立ち上げて翌日の発表に挑むのですが、夜遅くまで白熱した議論が展
開され、事務局の私も、皆さんの熱く積極的な姿勢に大変刺激を受けました。
そして翌朝は、全員でビニール袋を片手に三浦海岸の清掃活動を行いました。心配されていた天候に
も恵まれ、少し汗ばむ陽気の中、海風を受けながらの清掃活動はとても気持ちが良かったです。
その後、各チームが討議した内容の発表を行い、法政大学の藤村博之教授による講演を聴いて全行
程が終了、本当にあっという間の2日間でした。
素敵な参加者の皆さんとの交流を通じて、事務局としても人と人との繋がりの大切さを強く感じました。
また来年も、多くの組合員の皆さんとお会いできることを今から楽しみにしています。
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