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2024年4月01日
みなさま、こんにちは。生保労連中央執行委員1年目、日本労組の金田と申します。
さて、本日から新年度となります。3月までは寒い日が続いていましたが、ようやく暖かくなってきましたね。ただし、暖かくなることで、花粉が飛散しますので、私も含めて花粉症の方は気を付けていきましょう。
私事ですが、昨年度から東京へ転勤となり、赴任当初は人の多さに困惑しておりました。
それもそのはず、私、日本で一番人口の少ない鳥取県が生まれ故郷なんです。
いろんな方に、鳥取県のイメージを伺うと、1番目に「砂丘」。2番目に「・・・」となかなか出てこない。
そこで今回は鳥取県の観光スポットを紹介したいと思います。
まずは、なんといっても「鳥取砂丘」。入場料は無料で昼夜問わず入場可能です。そして砂丘と言えばラクダですが、ここでは実際にラクダに乗って砂丘を歩く体験ができます。(これは有料です)
なお、隣接する「砂の美術館」では季節によって変わる砂のアート作品を鑑賞することができます。
また、鳥取県のほぼ中央に位置する「三佛寺奥院投入堂」は、登山道を登る必要があるためたどり着くのが大変ですが、絶壁の中に建っているお寺であり、他に例を見ない特異な建造物であるため、一見の価値ありです。
鳥取県の西部に位置する境港市には、美味しい海産物もありますが、水木しげるロードがあり、鬼太郎をはじめとする妖怪たちの銅像が町全体に設置されています。
鳥取県は行きにくいイメージがあるかもしれませんが、なんと県内に2つも空港があります。その名も「米子鬼太郎空港」と「鳥取砂丘コナン空港」。ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生と名探偵コナンの作者である青山剛昌先生に縁があることから付けられています。
便数は少ないですが、是非鳥取県に行ってみてはいかがでしょうか。