生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

「花開くころには」

みなさん、初めまして!本年度より副委員長を務めております、人見です。

年も明け、各地で寒さがまし、都内でも10cm積雪を観測するなど、冬本番となってきて、厚手のコートを慌てて引っ張りだした今日この頃です。

さて、我が家には、来月4歳になる長女と2歳の長男がいます。その二人がいま毎日一生懸命取り組んでいるのが、「チューリップの栽培」です。

たまたま、私が仕事場でチューリップの球根をもらってきたのをきっかけに、育ててみようということになり、妻と子供二人を中心にお世話をしてくれています。(※必要なものはすべて私が一人ホームセンターで揃えました)

 育てるにあたり、育て方について調べたところ、そこまで細かくお世話が必要なこともないようだったので、子供二人を育成隊長に任命し、成長具合を報告するようお願いしました。

まだ、絵日記とかは書けませんが、仕事から帰るたびに、「いつ、芽がでるかなー?」「ちっと芽が出てきたよー!」という報告を聞くのが日々のちょっとした楽しみになっています。

 チューリップの開花時期は、3月下旬から5月上旬ということで、花開くころには、2022春闘の結果が出ている頃かなと思います。

 2022春闘を各単組「花満開の結果」となるよう、私も、一生懸命取り組んでいきたいと思います!

お正月のお雑煮

新年明けましておめでとうございます。

今年度より政策局を担当しております書記の近藤です。

昭和56年生まれの私は、今年が「本厄」ということで、最近は、朝起きるとひどく胸焼けがしたり、眼も見えづらくなったりと、 日々の不摂生が、積もり積もって健康に影響を及ぼすことを身に染みて感じているところです。

生保各社では、お客さまや社員の健康増進のための取組みを積極的に推進されており、 私も同じ産業で働く者として、恥ずかしくない生活を送りたいと思います。

さて、年末年始は実家のある大阪へ帰り、大好物のお雑煮を食べました。

大阪は元々「丸もち・白みそ」が定番ですが、 我が家では代々「角もち・すまし」のお雑煮が受け継がれており、 歴史を紐解いてみると、元々は愛知にゆかりのある家系だったそうです。

お正月には、全国各地で様々なお雑煮が食べられているようで、 季節感やその土地の恵みを大切にした、素晴らしい食文化だと改めて感じました。

全国のお雑煮文化圏マップ

来年も無事に美味しいお雑煮を食べることができるよう、 心身の健康に留意しつつ、これからの一年を過ごせたらと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。