生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

新事実(?)

皆さん、こんにちは! 本年度より副委員長となりました中山です。

気温も低くなり、いよいよ本格的な冬が始まろうとしています。街ではクリスマスの音楽がそこら中から聞こえてきて、私はこの時期(大人になった今でも)ウキウキしてしまいます。

さて、ここのところ5歳の娘が色々な人に手紙を書いています。

たとえば
「ママいつもごはんつくってくれてありがとう。おいしいよ。またすてきなおんなのこになってね」

幼稚園のお友達には
「●●ちゃんへ いっしょにあそぼうね。とてもすてきなおんなのこになってね。」

・・・だれ目線?!妻と大爆笑しました。

しまいにはサンタさんに「りかちゃんのおにんぎょうをください またこんどサンタさんにおかしをあげるからね」

・・・取り引き?!笑

ただ実はこれ、裏がありました。

娘に言わせると、サンタさんにはお菓子をあげるのだと聞いたとのこと。

調べてみると、私は知らなかったのですが、海外ではプレゼントを届けてくれたサンタさんにお礼を置いておく習慣があって、みんな当たり前のように行っているそうです。

たとえばツリーの横にクッキー、ホットミルク、お礼のカードなどを置いておきます。 そして朝になるとプレゼントはツリーの下に、クッキーはなくなりミルクも少なくなっていて、それを見た子どもたちは大喜び。素敵な話ですよね。

きっと娘は幼稚園でこのお話を聞いてきたのだと思います。

子どもは大人の知らないことをたくさん知っていることにあらためて気付かされた出来事でした。

コロナ禍で在宅勤務を行うようになり、私も家族と過ごす時間が以前に比べると増えました。一方で、家でも結局仕事ばかりで会話する時間がない、ということもしばしば。。

家族と多くの時間を過ごすことで新しく得られるものはたくさんあります。

在宅勤務の時だからこそ、これまで以上にメリハリをつけて効率的に活動し、ワーク・ライフ・バランスを実現していきたいと思います!!

「健康増進」

みなさん、こんにちは。今年の9月から連合に派遣されている特別中央執行委員の栗山です。 連合は「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、働く人、生活者の立場から、政府・政党などへ政策・制度について提言をしています。私が所属する経済・社会政策局では、国の財政や税制、産業政策、教育、また最近耳にすることの多くなった「カーボンニュートラル」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」などを担当しており、私は主に財政健全化とマイナンバー制度の推進を担当しています。

今回が初めての投稿となりますので、自己紹介からさせていただきます。今年43歳で出身は「魚沼産コシヒカリ」で有名な新潟県魚沼市です。雪深い環境で生まれ育ったせいか、人見知りしがちな性格ですが、お酒が入ると急に明るくなると周りの人からよく言われます。

2001年に入社し、これまで資産運用部門の事務や社内の研修所運営などに携わる期間が長かったのですが、2018年からの3年間は北海道の釧路で勤務する経験をさせていただきました。 釧路は北海道の東に位置し、古くから漁業や炭鉱業で栄えた、道東の経済・文化の中心都市です。冬はマイナス20℃という厳しい環境ながら、夏は大変涼しく、避暑地としても最近注目を集めています。道東は自然も豊かで、広大な釧路湿原やマリモで有名な阿寒湖、日本で最も透明度の高い摩周湖、少し足を伸ばせば世界遺産の知床も…と数え上げればきりがありません。もちろん魚介類を中心に、食べ物も充実しています。 と、ここまでお読みいただくと「さぞかし充実した3年間だったでしょう」と思われる方も多いと思いますが、美味しい食べ物に恵まれたこと、そして初めての単身赴任だったこともあり、人生における最高体重を更新し続けてしまいました。(ちょうど年齢の倍くらい…)

そのため、会社の同僚と一緒に様々な運動に取り組みました。なかでも大自然を満喫しながらの道内各地のランニング大会には何度も参加しました。

コロナ禍の影響で大会自体が中止になったこともあり、昨年はあまり参加できませんでしたが、こんなご時世だからこそ「健康でいることの価値」を改めて認識する機会であったのも事実です。お客さまのためにも、まずは「私たちが健康でいること」、これからも無理のない範囲で続けていきたいと思っています。