生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

ひな祭り

みなさん、こんにちは。

企画広報委員会を担当している副委員長の山村です。

 

〽あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花~

3月3日は、美しいひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う、日本の春の伝統行事「ひな祭り」ですね。

娘がいるわが家も、毎年「ひな人形」と叔母が手作りした「つるし雛」を飾ってお祝いしています。ちなみに、ひな人形を飾る時期は、「立春」(2月4日ごろ)から2月中旬にかけて、また、ひな人形を片付けるのは「啓蟄の日(けいちつのひ)」(3月6日ごろ)がベストだと言われています。

ところで、皆さんは「つるし雛」をご存知ですか?

 

つるし雛は、様々な小さなお人形をたくさん作って、それを全部吊るしちゃうというものです。その始まりは、江戸時代といわれています。

当時、ひな人形はなかなか手に入らないとても高価なものでしたが、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒ですよね。ひな人形が買えない家でもお祝いするため、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなが協力して少しずつ小さな人形をつくって持ち寄る「つるし雛」が始まったそうです。

このように、みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られた「つるし雛」には、動物や花、衣服、遊び道具や野菜など、本当にいろいろな種類があります。これらはただの可愛い飾りではなく、「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるもので、それぞれにちゃんと意味があるそうです。

 

 

例えば、「金魚」には、金魚のように「華麗に瑞々しく、悠々と人生を渡れるように」との願いが込められています。さらに、金魚はたくさんの卵を産むことから、多産祈願に通じる縁起の良い魚ともいわれています。

 

 

 

 

「兎(うさぎ)」には、赤い目に魔除けと護身(病気を退治できる)の霊力があり、優しく素直で言い争いをせず、「芯のある優しい人になれる」との言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

「人参(にんじん)」には、滋養があることから我が子が健やかに育ちますように、との祈りが込められています。

 

 

 

 

ここでは紹介しきれませんが、大事なお守りとして、とても大切にされてきたことがよくわかりますよね。

このような細工物の意味や由来を、今までは全く知らずに飾っていましたが、今年はじっくり調べてみようかと思っています。

娘の健やかな成長を願いながら…。

概念を覆すモノ

皆さま、こんにちは!

中央副執行委員長の植木です(7ヶ月ぶり2度目の登場です)。 今回は皆さんの記憶にある懐かしいモノの進化についてご報告します。

それは、ブロック。 ○ゴやダ○ヤ等、小さいときに夢中になっていませんでしたか? 最近の「それ」は凄いんです!

 

 

これ、レゴなんです。 注記にご注目!11-16って完全に大人向け…そんなのに果敢に立ち向かう14歳の息子!
 

 

過保護な親も参戦して トータル5時間!途中多少の親子の意見の違いを乗り越えて 無事に完成しました! ドア部分と リアカウルが開閉できる耐久レースカーです。

 


 

さらに、史上最高に難しいといわれているのが

コチラ

http://www.lego.com/ja-jp/technic/products/42043-mercedes-benz-arocs

次回はこれに挑戦したいと思います! 子供のころ遊んだブロックとはまったく違う概念の代物ですが…皆さんもどうですか?