生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

組合活動への思い

皆さん、こんにちは。中央副執行委員長の町村です。

 

早いもので、生保労連の専従役員となって間もなく丸2年を迎えようとしています。

生保労連での任期もこの大会をもって、ということになろうとしていますので、自身の振り返りとともに、私なりの組合活動への思いについてつぶやいてみたいと思います。

 

入社間もないころの組合活動への関心は見事にゼロ!

それどころか「労働組合って何?」と思っている批判的な人間でした。

そんな中、札幌支社で営業職中執の下、機関長補佐をすることになってから少しずつ考えが変わり、中執の本部への出張回数・期間を肌で感じ、大変な仕事をされているんだなと思いました。

そんな自分が、将来、入社歴の約半分にあたる、支部8期・本部8期の16期にもわたり組合活動を担う当事者になるとは夢にも思っていませんでした。

単組本部における中執会では、先頭を切って発言し、時には常任執行委員に対しても臆することなく熱く意見していました。まさに怖いものなしという感じでしたね。

 

※クリックすると拡大できます!

 

労連に来てからは、単位組合の皆さんとはもとより、産別を超えて情報交換を行い、国会議員・秘書の方々と意見交換の機会も持てました。またあるときは、街宣車に乗って演説をするなど、普段では考えられない活動もさせていただきました。

 

 

組合活動を通じて改めて思ったのは、組合役員の皆さんは、いかに自己犠牲の下、業務に打ち込まれているかということです。

組合員のため、会社のため、現場の声を真摯に聴き入れ、より良い職場環境づくりのために日々邁進しているのだと感じました。

 

ただ、最近ちょっと残念に思うのは、『熱い組合役員』といえる人材が少なくなってきたかな?と感じることです。組合活動と本来業務を切り離しづらいことが一因でしょうかね?

 

ぜひとも組合員の代表として、臆することなく経営に対し意見具申のできる人材が数多く現れてくることを切に希望したいものです。

そのことが将来の生保産業のさらなる発展につながっていくものと思ってやみません。

 

皆さんの益々のご活躍を祈念しております。

盛大な水浴び!

皆さま、こんにちは!

中央副執行委員長の植木です。

 

暑かった初夏とはうらはらに、今年は長梅雨の予想とのこと...

ですが、梅雨が終われば夏!そんな夏にオススメしたいスポットを紹介させていただければと思います。

 

それは「ダム」です。

その中でも今回は、神奈川県のほぼ中央、厚木市と相模原市の間にある「宮ヶ瀬ダム」をご紹介します。

宮ヶ瀬ダムは東名高速の厚木インターから約45分の場所にあり、神奈川県の主な水源として貴重な水資源を供給しています。

 

また、冬場(特にクリスマスシーズン)にはジャンボクリスマスツリーをメインにしたイルミネーションでも有名な場所です。

 

その宮ヶ瀬ダムですが、4月~11月の毎週水曜日、毎月第2日曜日、毎月第2第4金曜日にはダム湖の水を観光放流として放流しています。

 

その放流の際の水しぶきを浴びるのが、案外気持ちいいのです

 

放水口から出る水を直接浴びるわけではないので(直接浴びたらとんでもないことになりますし)



服が水浸しになることはありません、ダムの放流を見ながら気持ちよく、心地よくマイナスイオンを浴びる感じです。

 

時間にして5分程度


巨大なダムから排出される水の量と排水の際の音、そしてそれに伴う水しぶきに何もかも洗い流されるような気分を味わえます。

暑くなるこれからの時期だからこそ、壮大なスケールに圧倒されながらひんやりできるダムの観光放流で楽しんでみませんか?

 

ダムの所在地や観光放流については宮ヶ瀬ダムのHPでご確認ください。

http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/index.htm

 

暑い夏の日に、轟音と共に盛大に浴びる水しぶき!

 

いい思い出になると思います。