生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

愛車で隠れ家イタリアンめぐり

みなさん、こんにちは。生保労連で労働関係の業務全般を担当している瀧澤です。

 

前回(201111)は、「愛車で美術館めぐり」というタイトルで書かせていただきました。愛車は相変わらず絶好調で、ある自動車メーカーの社長のことばではありませんが、ハンドルを握ると嫌なことなど忘れてしまいます。以前、自動車関係の組合の方にお話を伺ったのですが、工場の生産ラインで働いている方は一定時間生産ラインから離れられないので、おなかの調子の悪い時は、なんとおむつをしながら働いているそうです。そんな気合を入れて造られたクルマ、いつまでも大切に乗りたいですね。

 

 さて、私の「愛車で…」シリーズ、今回は「隠れ家イタリアンめぐり」についてお話したいと思います。私の住んでいる埼玉県鴻巣市の近郊は、東松

東松山付近の道路はまわりに自然が多く爽快です

東松山付近の道路はまわりに自然が多く爽快です

山市、北本市など森林が多い地帯です。そんな森林の中に、民家のような隠れ家イタリアンが結構多いのです。東京の名店で修業をしたオーナーシェフが経営している店、キムタク親子が来店したという噂のある店など、地方のイタリアンといってもあなどれない、なかなか魅力的な店が結構多いのです。

 

ただ、イタリア料理店の客というのはカップルや女性同士、または家族連れが大半で、私のように男性一人ではやや入りづらい雰囲気はあります。なお、私がなぜイタリアンにこだわるかといえば、味の好みというよりは、健康上の理由です。今年で50歳になりましたので、食生活には気を付けています。イタリア料理は、野菜を多くとることができ、塩分は比較的少ないことが多く、また、パスタは穀類の中で血糖値が上がりにくいといわれています。

 

では、最近、北本市のイタリア料理店に出かけたときの恥ずかしい体験を披露いたします。コース料理をおいしく完食したまではよかったのですが、あわてて家を出てきたため、財布を忘れてきたのに気付きました。穴に入りたいほど恥ずかしかったのですが、「家に戻ってお金をもってきますので」と謝り、身分証明証として健康保険証をおいて、家にお金を取りに帰りました。店に戻ってきてようやく支払いをすませるとき、店員の方に「急がせてすみませんでした」と優しい心遣いをしていただきました。恥ずかしい思いをしましたが、心が温かくなりました。

 

まだまだ「愛車で…」シリーズは続きます。次回は別のテーマでお話ししますのでお楽しみに。

輪を広げる楽しみ

みなさん、こんにちは。

本年度より、組織委員会と営業職員委員会を担当しております副委員長の町村と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 

私は、単組で6年間本部役員を経験しながら、生保労連中執を2期経験してきましたが、正直、生保労連という組織をあまり認知しておりませんでした。しかし、就任から2カ月が過ぎ、生保労連という組織・取組みなど、皆さんのために本当にしっかり活動していることを再認識しました。詳細は、機関紙ユニオンネットなどいろいろな機会でご確認いただければと思っております。

 

さて、私も入社以来30年にわたり営業現場で活動してきて仕事中心の生活でしたが、2年ほど前からは、ワーク・ライフ・バランスの実践というほどではありませんが、地域のバドミントンサークルに参加をし、体力の維持とあわせ、地域の皆さんとの交流を深めています。

サークルは、幅広い年齢層の方が集まっており、毎週日曜日の午前中に行われ、準備体操からミニゲームまで3時間程度、汗を流しています。春と秋には市民大会にも参加しています。今年の春の大会では2部で優勝することもできました。

とはいえ、通い始めのころは、学生時代に経験していたものの数十年ぶりのことでもあり、頭の中ではイメージできても全く体がついていかず、動かされてばかりでした。その上、翌日は筋肉痛で階段を上り下りするのもつらかったことがありましたが、今ではそんなこともなく、毎回楽しく参加しております。

 

私の参加しているサークルは、バドミントンだけではなく暑気払いや忘年会などの懇親あり、ウォーキングの会ありと多方面で楽しんでいます。営業活動中はなかなか社外の方々との交流をもつ時間も取れなかったのですが、私も定年まであと7年となってきましたので、サークルの先輩の皆さんのように充実したセカンドライフを送れるよう頑張っていきたいと思っている今日この頃です。