生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

休日の課外活動

  はじめまして。今季より内勤職員委員会と雇用労働委員会を担当している副委員長の辻です。

 さて、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

 私は小学生以来、断続的に野球やソフトボールを続けていて、現在は子供の小学校のPTAを母体としたチームでソフトボールをしています。

 寒くなる11月から2月にかけてはケガをしやすく、肉離れで足をひきずることもよくあります。とにかく準備運動が大切だと、昨年は非常に気を遣って臨んだ結果、肉離れから解放されました。(結局、ベース際での交錯などで大会の度にケガをしていますが・・・)

 

 今、主なポジションはサードです。ソフトボールは野球に比べて塁間が短い分、前で守ることになります。男女混合の試合が多く、男性はバント禁止のローカルルールがあるためか、他のチームを見ていると、ベースの横や後ろで守る人もいますが、私は2~3歩前で守ることにしています。

 理由は至って個人的なものですが、あまり横に動かなくていいからです。前で守ると手の届く距離でも、後ろで守ると二歩、三歩動かないと届きません。打者からの距離は短くなりますが、手が間に合わなければ十分に成長したお腹がグローブになってくれます。

  打つ方では1塁に近いという左打席の利点を活かし、長短メリハリをつけて打率を稼いでいます。現在打率は6割を超えていますが、ケガをしていたこともあってチームの規定打席には達していません。12月までの試合にはできるだけ参加して、今以上の結果を出したいと思っています。

 練習には、土日のどちらかは参加するようにしています。先輩方や大先輩が元気に走り回っていますので、私も負けずに走り回って(時折転がって)います。ケガに注意しつつ頑張って、いい結果を残して、週明けの仕事では体はともかく、心は晴れやかに取り組めるようにしたいものです。

禁煙の利点

はじめまして、6月より書記局で正職員として勤務しています、政策局の戸村です。

ここ数日ですっかり秋めいてきて、だいぶ冷え込んできましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。風邪などひかれて体調を崩してはいませんでしょうか。

私はばっちり崩し、土曜・日曜と高熱にうなされ、寝込んでいました

その後、近所の病院にて診察を受けましたが、副鼻腔炎(ふくびくうえん・いわゆる蓄膿症)と中耳炎だそうで、治るまでは「お酒も煙草も禁止すること」という指示を受けてしまいました。

 

「先生、お酒とたばこは?」「絶対ダメ」

「タバコだけなら?」「ダメ」

「1日1本」「ダメ」

「ひ、一口だ…」「ダメです」

 

というような按配で、かれこれ3日ほど「禁煙」しています。

ときおり、タバコが吸いたくなるものの、思いもしなかった利点を発見しました。

それは“帰宅時間が早くなる”ことです。

普段の帰宅方法では、生保労連から自宅までの間に喫煙所を3つ経由しているので、15分ほど余計にかかっていたのですが、その分がまるまるカットできたのです。

これは盲点でした。1日15分(他では吸っていないので)×5(月~金)=1時間15分の短縮。禁煙すごい。

 

これを機に禁煙しようかと思わなくもない戸村でした。

いや、やっぱりなるべく吸わない程度に・・・