生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

「クールビズ」について考えてみる

 みなさんこんにちは。

社会政策委員会を担当している近藤です。

早いもので、2012年も半ばに差しかかりました。

 

 さて、生保労連の書記局では、

例年6月から実施している「ノー上着・ノーネクタイ運動」を、

昨年に引き続き今年も5月の半ばから実施しています。

 

 いわゆる「クールビズ」のことですが、

2005年に環境省が始めたこの取組みもすっかり市民権を得て、

夏の装いは昔と比べると随分と涼しげになったように思います。

 

 かくいう私は、「クールビズ」が始まる1年前に社会人になりましたが、

当時の私は、スーツやシャツの歴史について調べるのが趣味で、

シャツは元々下着だから、人前でシャツ1枚になるなんて有り得ないと、

夏場も汗びっしょりになりながらジャケットを着用していました。

 

 しかし、一方で、そこまで洋服の文化や歴史にこだわるのであれば、

教科書に載っている貴族のように、

ピタピタのキュロットをはいて首飾りをつけるところまで

さかのぼらなければならないのではないか、などと真剣に考えたりもして、

眠れない日々を過ごしていました。

 

 時を経て2012年、31歳になった私は、

昨年に引き続き「ノー上着・ノーネクタイ運動」を推進しています。

 

 家や車や身のまわりのものが環境や社会にあわせて進化していくように、

人々の装いも変わっていく必要があるのだろうと最近は感じています。

 

 環境に優しい生活を送るために。

この夏の厳しい電力需給を乗り越えるために。

どのような服装がふさわしいのか、改めて自分自身考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

旬を味わう

 

社会政策・広報委員長の磯村です。

GWには、実家へ、野山へ、中には海外へ行った人・・・普段会わない仲間と集まった人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

私にとってこの時期はやはり、食べ歩き。旬の食材をたっぷり味わって、お酒も久しぶりにゆっくり飲んで、楽しい休日を過ごす・・・至福の時です。

先日、家族で近所の馴染みのてんぷら屋へ。

てんぷらは、いつも出てくるキスやアナゴ、エビもいいけれど、やはり、タラの芽、たけのこ、アスパラなど旬の物がとてもおいしいです。

そういえば、たけのこは、たけかんむりに“旬”と書く、まさに春が旬。この一週間、うど、アスパラ、たけのこ、たらの芽、蕗 などを実食!

さざえやトビウオなど海の幸にも旬はありますが、この時期はやはり植物が芽吹く時期なんでしょうね。野菜系が多い気がします。

うどは、酢味噌和えにして日本酒で1杯。さくさくとした触感がいいですね。筍もやわらかくて、たけのこごはん、てんぷらに最適。シンプルにグリルしても旨い。蕗は、やはり煮つけでしょうか。甘辛く煮ても、少し苦味の残る独特な風味。やはり、日本酒に合います。

 

旬の野菜を一杯食べたつもりでしたが、それ以上に体重も少し増えた気が?!します。というわけで、連休明けからは恒例のダイエットがはじまります。

 

皆さんにとって、“旬”は何ですか?

美人三姉妹

みなさんこんにちは。現在、連合の関係団体である教育文化協会に出向中の小島です。昨年の9月より出向し、早いもので8ヶ月が過ぎました。

私は間もなく、勤続15年を迎えますが、職場が変わるということは初めての経験です。この貴重な機会を無駄にしないよう、新たな環境での業務遂行はもちろんのこと、生保労連の諸活動を外部から見つめる良い機会と捉えて、視野を拡げていきたいと思っています。

さてさて、みなさんは今年のGW、どのように過ごされましたか?私は結婚して以来、妻を家に置いて一人で実家に帰り、のんびりと過ごすことが密かな楽しみで、このGWも実家に帰って来ました。

それはなぜか…決してマザコンでもファザコンでもなく、可愛い“三姉妹”に会いたいがためです。(妻と離れられる良い口実であることも事実ですが・・・)

そこで今回は、実家に居る“三姉妹”を紹介させていただきたいと思います。

 

 

まず、今年で13歳になる長女の“クッキー”(ラブラドールレトリバー)です。この娘は、未だ私が実家から通勤している時に、近隣で生まれた5匹の子犬の中から、特に可愛いと思って連れ帰った子です。もうお婆さんですので、腰も曲がってきてしまい、耳も遠くなってきています。「もしかしたら、これが最後になるかも」との思いが頭をよぎりました。

 

 

 

そしてこの娘が、次女の“チョビ”(スコッティッシュホールド)です。7歳になるこの娘は、とにかくいつも寝てばかりで、「体調が悪いのでは?」といつも心配になります。

 

 

 

 

そして、この娘が5歳になる三女の“タマ”(次女と同じスコッティッシュホールド)です。サザエさんに出てくるタマ同様、真っ白いことから名付けられましたが、“三姉妹”の中で一番の美形であり、本家のタマより可愛くて綺麗だと思うのは、親バカでしょうか。 

 

 

 

以上、“三姉妹”を紹介させていただきましたが、それぞれ個性があって可愛くて可愛くて仕方ありません。両親が深刻な喧嘩をせずに暮らせている(?)のも、この娘たちの存在があってこそだと思います。

ちなみに、私が一人で実家に帰るのは、妻が動物アレルギーを持っているからですので、くれぐれも誤解の無いようにお願いします(笑)。