生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

おうち時間の過ごし方

みなさんこんにちは、2021年8月の定期大会にて、再度中央副執行委員長にご信任いただきました植木です。 久しぶりの労連活動ですが、変わってないところ、すっかり変わっているところがあり、懐かしい気持ちと新鮮な気持ちがあります。これからどうぞよろしくお願いいたします。

さて、コロナ禍においてみなさんも「おうち時間」の過ごし方が、以前とは変化しているのではないでしょうか? 私も在宅勤務が増え、休日もなかなか外出することができず、何か物足りないといいますか、モヤモヤする日々でした。

写真①

何かないものかと思っていたある日、テレビで「おうち時間」特集のようなものを放送しており、その中で出演者の方が奮闘して作成していたのが、「木のパズル」というものでした。※写真①

接着剤を使わない、色も塗らない、手軽にできるとのことで、早速手に入れて挑戦してみました。

その名の通りすべてのパーツを木で表現するパズルなので、曲線部分の組み立てや、向きに注意しながら同じようなパーツを重ねていく作業なため、思った以上に複雑で難しいと思いながらも、その分完成させたときの満足度は高いものでした。※写真②~⑥

写真②
写真③
写真④
写真⑤

写真⑥
写真⑦

調子に乗ってもう一つ作ってみたのですが、こちらも細かなパーツとカーブをさせながら組み付けていく箇所が多く、何箇所はパーツを折ってしまうなど、イライラと苦労の連続でした。※写真⑦

また、休日も家にいることが増えた中で、ネット動画や音楽を聴くにも飽きたこともあり、ラジオを購入しました。※写真⑧ 音楽だけでなく、DJの方のおしゃべりや、ラジオ独特のCM等があって楽しい時間を過ごす友になってくれています。

写真⑧

みなさんは、どのような「おうち時間」をお過ごしでしょうか?日も延びてきて、少しずつ暖かくなってきました(暖かくなると別の問題も起こるのですが・・・)。コロナ問題の終息が見通せない中ではありますが、お体に気を付けてお過ごしください。

体年齢はいつまでも若く

みなさん、こんにちは。連合の外郭団体である公益社団法人 教育文化協会に出向している篠原です。現在は出向先の団体名の通り、主に教育事業に携わっています。生保労連事務所にはおりませんが、ツチノコよりは遭遇機会があると思いますので、連合会館にお越しの際は、ぜひ1階事務所にお立ち寄りください!

さて、久しぶりのブログは少しだけ健康になったお話をしたいと思います。
昨年、コロナ禍で懇親の機会がなくなったこともあり、これを機に食生活や運動習慣を見直そうと一念発起しました。…というのは表向きで、実はデビュー時から歌手の西川貴教さんが大好きなため、西川さんが肉体改造したのを見て、ファンなら追随しなければ!ということで、有名なとあるパーソナルジムに通ってみました。

私を支えてくれたコンビニおかず



2か月(1週間に2回程度)+おまけの数回で約3か月通ったことになりますが、中身は指導を受けてのトレーニング+自主トレ+食事制限がメインです。
 食事制限は、とにかく糖質(炭水化物)を摂らない!タンパク質を摂る!というのがわかりやすいでしょうか。全く摂らないわけではなく、1日の糖質は50gを目安としていました。お茶碗に軽く1杯の白米ですでに糖質50gのため、期間中、米・小麦は食べません。お昼はハンバーグ(和風限定)をがっつり食べる日もあり、もともとそれほど食べない私にとって量の問題はなかったのですが、パンや果物、根菜NGが悲しかったです。朝そこそこ、昼たっぷり、夜少なくが量の目安です。                                

食事量がもともと多かった人に比べると、食事で体重を減らすには限界があり、よく寝て、規則正しい時間に食べる、水分をたくさん摂ることが私にとっては重要事項でした。カフェインを含むものは水分に非ず、ということで、緑茶やコーヒーもNGになってしまい、せっせとルイボスティーや麦茶を飲む日々でした。


防犯上外からよく見える店舗が多いです(これは静岡店)
深夜3時はさすがに誰もいません(こちらは秋葉原店)

頑張った結果、腹筋を割る目標は達成できずとも、とりあえず昔の服が入るようになり、くびれがなんとなくできて、体脂肪率も下がりました。

今は某ジムを休会し、新たに24時間使えるジムを契約して1週間に1~2回程度通っています。仕事で時間が合わないは言い訳にできず夜中に行くこともありますが、トレーナー曰く、深夜のジムは「マッチョにとってのテーマパークのようなもの」だそうです(要は混んでいる)。私の場合はマシンを使うよりも負荷をかけやすいダンベルやバーベルを使ったトレーニングのため、ムキムキのお兄さんが多いエリアで少し肩身の狭い思いをしています。

年末年始に伊達巻を食べすぎた贖罪

  

                                 集中トレーニングが終われば徐々に糖質を入れていく必要があるため(専門的な指導がなければ極端な糖質制限は続けられません)、その過程で多少体重は戻ります。先日「太った?」と聞かれたのですが、朝夕体重計に乗り、0.1kg単位で気にしている時に、その言葉は海よりも深く傷つきます…。雰囲気を壊したくなくて、そうなんですよ~とついついサラリーマンな反応をしてしまいますが、ハラスメント防止、多様性…そんな言葉が一般的な今、男女問わず、そういう変な気遣いをしなくてもいい世の中になればいいなと切に願います。             

コロナで落ち着かない日々が続きますが、私が契約しているジムは全世界同じキーで入れるため、自由に移動ができるようになったら、旅行ついでに各国の店舗でトレーニングするのが楽しみです。実年齢は上がっても、体年齢は20代のままでいられるよう、これからもコツコツと無理せず運動を続けていきたいです。

「花開くころには」

みなさん、初めまして!本年度より副委員長を務めております、人見です。

年も明け、各地で寒さがまし、都内でも10cm積雪を観測するなど、冬本番となってきて、厚手のコートを慌てて引っ張りだした今日この頃です。

さて、我が家には、来月4歳になる長女と2歳の長男がいます。その二人がいま毎日一生懸命取り組んでいるのが、「チューリップの栽培」です。

たまたま、私が仕事場でチューリップの球根をもらってきたのをきっかけに、育ててみようということになり、妻と子供二人を中心にお世話をしてくれています。(※必要なものはすべて私が一人ホームセンターで揃えました)

 育てるにあたり、育て方について調べたところ、そこまで細かくお世話が必要なこともないようだったので、子供二人を育成隊長に任命し、成長具合を報告するようお願いしました。

まだ、絵日記とかは書けませんが、仕事から帰るたびに、「いつ、芽がでるかなー?」「ちっと芽が出てきたよー!」という報告を聞くのが日々のちょっとした楽しみになっています。

 チューリップの開花時期は、3月下旬から5月上旬ということで、花開くころには、2022春闘の結果が出ている頃かなと思います。

 2022春闘を各単組「花満開の結果」となるよう、私も、一生懸命取り組んでいきたいと思います!

お正月のお雑煮

新年明けましておめでとうございます。

今年度より政策局を担当しております書記の近藤です。

昭和56年生まれの私は、今年が「本厄」ということで、最近は、朝起きるとひどく胸焼けがしたり、眼も見えづらくなったりと、 日々の不摂生が、積もり積もって健康に影響を及ぼすことを身に染みて感じているところです。

生保各社では、お客さまや社員の健康増進のための取組みを積極的に推進されており、 私も同じ産業で働く者として、恥ずかしくない生活を送りたいと思います。

さて、年末年始は実家のある大阪へ帰り、大好物のお雑煮を食べました。

大阪は元々「丸もち・白みそ」が定番ですが、 我が家では代々「角もち・すまし」のお雑煮が受け継がれており、 歴史を紐解いてみると、元々は愛知にゆかりのある家系だったそうです。

お正月には、全国各地で様々なお雑煮が食べられているようで、 季節感やその土地の恵みを大切にした、素晴らしい食文化だと改めて感じました。

全国のお雑煮文化圏マップ

来年も無事に美味しいお雑煮を食べることができるよう、 心身の健康に留意しつつ、これからの一年を過ごせたらと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新事実(?)

皆さん、こんにちは! 本年度より副委員長となりました中山です。

気温も低くなり、いよいよ本格的な冬が始まろうとしています。街ではクリスマスの音楽がそこら中から聞こえてきて、私はこの時期(大人になった今でも)ウキウキしてしまいます。

さて、ここのところ5歳の娘が色々な人に手紙を書いています。

たとえば
「ママいつもごはんつくってくれてありがとう。おいしいよ。またすてきなおんなのこになってね」

幼稚園のお友達には
「●●ちゃんへ いっしょにあそぼうね。とてもすてきなおんなのこになってね。」

・・・だれ目線?!妻と大爆笑しました。

しまいにはサンタさんに「りかちゃんのおにんぎょうをください またこんどサンタさんにおかしをあげるからね」

・・・取り引き?!笑

ただ実はこれ、裏がありました。

娘に言わせると、サンタさんにはお菓子をあげるのだと聞いたとのこと。

調べてみると、私は知らなかったのですが、海外ではプレゼントを届けてくれたサンタさんにお礼を置いておく習慣があって、みんな当たり前のように行っているそうです。

たとえばツリーの横にクッキー、ホットミルク、お礼のカードなどを置いておきます。 そして朝になるとプレゼントはツリーの下に、クッキーはなくなりミルクも少なくなっていて、それを見た子どもたちは大喜び。素敵な話ですよね。

きっと娘は幼稚園でこのお話を聞いてきたのだと思います。

子どもは大人の知らないことをたくさん知っていることにあらためて気付かされた出来事でした。

コロナ禍で在宅勤務を行うようになり、私も家族と過ごす時間が以前に比べると増えました。一方で、家でも結局仕事ばかりで会話する時間がない、ということもしばしば。。

家族と多くの時間を過ごすことで新しく得られるものはたくさんあります。

在宅勤務の時だからこそ、これまで以上にメリハリをつけて効率的に活動し、ワーク・ライフ・バランスを実現していきたいと思います!!