一歩を踏み出す新しいチャレンジを!
2018年9月07日
生保労連第50回定期大会で中央執行委員長に選任いただき、委員長として3期目に入りました大北隆典です。今年度も25万人の組合員のため、みなさんの先頭に立って1日1日を大切に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、新しく趣味を始めたいけど、どの趣味も初心者にはハードルが高そう…と、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回のブログでは、そんな私が体験したカヌーをご紹介いたします。
カヌーは難しすぎず、費用もそれほどかからないため初心者でも簡単に始められるのが特徴で、以前より興味を持っておりました。
そこで、7月下旬に都心から電車で1時間30分程移動して埼玉県大里郡寄居町の玉淀湖(たまよどこ)にカヌーを体験しに行きました。
ここでは、一人乗りのカヌーを体験できます。細長い緑豊かな玉淀湖は水質もよく透明度も抜群!
カヌーに身を任せ、水面をゆっくり漕ぎながら山に囲まれている玉淀湖で自然を満喫し、静かな時間を過ごせました。
穏やかな水面なので、カヌーが初めての私でも安心して楽しめました。玉淀湖畔で森林浴をしながら、心身ともにリラックスし明日への英気を養うことができました。
何か新しいことにチャレンジするには勇気がいるものです。一方、その一歩を踏み出すことで、新しい景色、新しい発見が得られるということを改めて感じました。
今、生保産業は様々な変化の中にあります。そうした中にあっては、我々生保労連の活動としても、既存の考えや取組みに捕らわれることなく、新たな課題にも果敢にチャレンジしていく必要があると感じております。
生保労連は、2019年10月に結成50周年を迎えます。この節目となる年に、決意を新たに生保労連の2018年度がスタートしました。
今年度も組合員のみなさん、そして働く仲間との連帯を日々意識しながら様々な課題の一つひとつに粘り強く、そして新たなチャレンジも行いながら取り組んでまいります。
どうぞ、よろしくお願いします。