「粘り強く」
2016年9月01日
みなさんこんにちは。
生保労連第48回定期大会において中央執行委員長に就任いたしました大北 隆典です。
前任の浜田委員長から大切なバトンを受け継ぎ、身の引き締まる思いで一杯です。
さて、今回は、私が四十肩を患った時の治療体験をご紹介したいと思います。
四十肩の痛みに悩みだしたのは、私が初めての単身赴任を経験した福岡に着任した頃です。
土地勘もなく、生活のリズムも整わない状況で困り果てました。
担当した拠点の業績も振るわず、夜も寝れず、もがき苦しんでいた時に四十肩になりました。
「せめて痛みから解放されたい」と、整形外科の理学療法や柔道整復師の治療を受けましたが、一向に治りませんでした。
そんな時、友人から四十肩には「ストレッチポール」が効くと教えてもらい、まさに藁をもすがる思いで購入し、自宅でお風呂上りに30分程度乗りはじめると効果が実感でき、粘り強く毎日コツコツと続けました。
その結果、四十肩の症状は少しずつ改善し、3年ほどで完治しました。
時間はかかりましたが「ストレッチポール」のお陰です。
肩の調子とともに、担当した拠店の業績も少しずつですが改善していきました。
「粘り強く」毎日コツコツと続けたことが勝因だと思います。
「ストレッチポール」はリラックス効果もあるので、完治後も続けています。
「ストレッチポール・エクササイズ」は、下の写真にある「ストレッチポール」の上に寝そべることで、全身をマッサージできます。(モデルは長女)
背骨のラインに合わせて円柱のポールに乗り、全身の力を抜くだけで体のコリが自然にほぐれていく道具として、アスリートも認めるコンディショニングツールであり、使用方法はインターネットで簡単に検索できます。
さて、生保労連の2016年度がスタートいたしました。
組合活動も粘り強く取り組んでいくことが大切だと思います。
生保労連 中央執行委員長として、様々な課題の一つひとつに粘り強く取り組んでまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。