生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

「第2回中央執行委員会」を開催致しました。

 組織・社会政策委員会担当の近藤です。

 本日は、10月8日(金)に開催された、生保労連の「第2回中央執行委員会」について

お話をさせて頂きたいと思います。

 中央執行委員会は通常、生保労連本部の会議室で開催されます。

各委員会から出される議案について、中央執行委員の皆さまにご審議を頂く大切な会議ですが、

その中でも今回の会議は特別な意味がございます。それは・・・。

 実は、年に一度、10月の会議については泊まり込みという形で開催されます。

そして今年は、その会議に私も事務局として初めて参加をさせて頂きました。

 今年度は中央執行委員会を全体会という形で開催した後、分科会形式で引き続き営内委員会を開催しました。

泊まり込みということで普段の会議以上に活発な議論が交わされ、

夕食時も含め、積極的な意見交換を行う中央執行委員の姿があちこちで見受けられました。

 一日目の行程が概ね終了した頃、私はバタバタと会場を後にしましたが、

来年は是非、一緒に宿泊させて頂き、夜の議論に参加させて頂ければと思いました。

「第16回ユニオンジャンボリー」を開催致しました。

皆さん、はじめまして。

生保労連書記局の近藤と申します。

現在は、組織・社会政策委員会を担当しており、ブログではそれぞれの委員会に関する話題を中心に

書かせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、9月22~23日に渡って三浦海岸で「ユニオンジャンボリー」が開催され、事務局として参加いた

しました。

「ユニオンジャンボリー」とは、組合役員や組合へ入られたばかりの皆さんの知識の習得や交流を目的

とした行事で、本年度は13組合25名の方が参加いたしました。

初日は、4つのチームに分かれて、まずはインディアカで汗を流し、(インディアカとは、6人制バレーボ

ールのルールにのっとって、ボールの代わりに羽根をつくようなイメージのスポーツです。)チーム内の

絆を深めたのち、三浦海岸を臨む宿舎で、夜遅くまでグループ討議を行いました。

各チームが架空の労働組合を立ち上げて翌日の発表に挑むのですが、夜遅くまで白熱した議論が展

開され、事務局の私も、皆さんの熱く積極的な姿勢に大変刺激を受けました。

そして翌朝は、全員でビニール袋を片手に三浦海岸の清掃活動を行いました。心配されていた天候に

も恵まれ、少し汗ばむ陽気の中、海風を受けながらの清掃活動はとても気持ちが良かったです。

その後、各チームが討議した内容の発表を行い、法政大学の藤村博之教授による講演を聴いて全行

程が終了、本当にあっという間の2日間でした。

素敵な参加者の皆さんとの交流を通じて、事務局としても人と人との繋がりの大切さを強く感じました。

また来年も、多くの組合員の皆さんとお会いできることを今から楽しみにしています。

「U&Uネットワーク大宮」を開催しました。

社会政策・広報委員会担当の長崎です。

生保労連では、昨日9月8日に今年度第一回目となる「U&Uネットワーク大宮」を開催しました。

「U&Uネットワーク」とは、生保産業と営業職員の社会的理解拡大の観点から、消費者代表(User)と現地組合員(Union)との間で積極的に意見交換を行う場として、2001年より継続開催してきており、今回で39回目となります。

今回の開催会場である大宮までは生保労連から電車に乗って約30分程度と目と鼻の先なのですが、昨日は大雨でダイヤの乱れが気になったため、早めに労連本部を出発して会場準備に備えました。

参加者の皆さんが無事到着頂けるか心配していたのですが、一部電車の遅れ等はあったものの、無事、11組合19名の組合員さん方にご参加頂き、消費者代表のお二人との間で活発なご討議を頂くことができました!

「U&Uネットワーク」については、今年度は全国各地にて合計9回の開催を予定しておりますので、開催の都度、お伝えさせて頂ければと思います。

引き続き、生保労連の活動にご注目頂きたく、よろしくお願いいたします。