2014年12月01日
こんにちは、今年度から副書記長をしております宮本です。
どうぞよろしくお願いします。
さて、先日10月27日に、生保労連の常駐役員、書記局職員の有志16名とその家族(大人2名、子ども6名)で開催した、生保労連バーベキューの様子を紹介させていただきます。
生保労連バーベキューは、昨年開催し好評だったことから、今年2回目の開催となりました。今年の会場は、アクセスしやすいと評判の、品川グースにあるフィッシングガーデン内のバーベキュー場です。
会場でバーベキューコンロ等の器材だけ借り、食材として、肉、野菜、シーフード、焼きそば、ドリンク類を持ち込みました。
野菜とシーフードは下ごしらえが必要です。野菜は私が、シーフードは浜田委員長に下ごしらえをしていただき、イカのしょうゆ漬け、美味しいイカゴロ焼き等を作っていただきました。浜田委員長ありがとうございました!
また、それらの食材にくわえて、参加者の皆さんからの差し入れが集まりました。
この差し入れがスゴイ!
鯛の一夜干し、ソーセージ、イクラ、キムチ、家庭菜園で収穫したキャベツ・ピーマン、サツマイモ・葉付きニンジン・アスパラなどの野菜、お菓子・シュークリーム・マシュマロ、日本酒・ビール・酎ハイ、等
「足りるかな~」の心配が、一気に「食べ切れるかな~」に変わりました・・・。
でも、そこはさすが生保労連、参加者で団結してスタートの11時から15時の終了直前まで、ほとんど座らずに、焼いて、食べて、飲み続けた結果、肉類とドリンク類が若干残ったものの、ほぼ完食。
素晴らしい団結力?食欲?でした!
さて、子どもたちは、初対面も多くちょっと緊張のスタートでしたが、すぐに打ち解けて遊び始めました。子どもの順応力はやはり凄いですね!
そして、いろいろ食べてお腹一杯になった後は、バーベキュー場のすぐ横にある釣り堀へ。
「○○ちゃん、がんばってー!」の声援を受けながらたくさん釣り上げました。
ちょっと食べ過ぎましたが、大人も子どもも大満足の秋のバーベキューとなりました。
2014年11月19日
営業職員委員会を担当している書記の近藤です。
生保労連の「ノー上着・ノーネクタイ運動」が10月で終わり、クローゼットからジャケットを取り出して、「今年もあと2ヵ月で終わってしまうのか。」と寂しさにかられてしまう、そんな季節がやってきました。
さて、かねてよりとても不思議に感じているのは、ジャケットの胸ポケットは、なぜ、左胸だけにあるのか?ということです。
巷の人が着ているジャケットの胸ポケットを観察してみると、名札をはさんだり、携帯電話を入れたり、また、その携帯電話についているストラップのキャラクターが相棒のようにぶら下がっていたり、人によってはペンスタンドとして活用したりもしています。
何も入っていないように見えても、「いや実は、夢の片道切符が入っているんだよ」なんて人もいるのかも知れません。
オシャレな人の場合、ポケットチーフを挿したり、それではひねりが足りないからと高級ボールペンやリーディンググラスを挿したり、さらにひねった結果、何も挿さなくなったという話も聞いたことがあります。
私たちはこのように、あのネコ型ロボットにも負けないほどの様々なモノを、片方にしかないこのポケットにつめ込んできた訳ですが、では、なぜ、左胸だけにあるのか?
調べてみたところ、その由来は、
ポケットチーフを入れるためだけにつくられた
心臓の辺りを保護する防弾版を入れるためにつくられた
右利きの場合、左胸にポケットがあると便利だからつくられた
など諸説あるようで、本当のところはよく分かりません。
洋服の歴史はシンプル化の歴史で、時代とともに不要な部分がそぎ落とされ、これからも気づかれないようなスピードで、またゆっくりと進化していくのだろうと思います。
「いつかはこのポケットも淘汰されてなくなってしまうのではないだろうか」
そんな不安もよぎりますが、アンバランスなポジションであるにも関わらず、持ち前の器用さとルックスで十分すぎるほどの信頼と人気を勝ち得てきたこのポケットのことですから、未来の世界でもその左胸の定位置をまもり続けることができるのかも知れません。
2014年10月20日
みなさん、はじめまして!
ブログは当然初登場、今期より内勤職員委員会・雇用労働委員会を担当している副委員長の藤本です。よろしくお願いします。
今回は、私の趣味、ちょうど1年半くらい前に始めた「ジョギング」の話にお付き合いください。
ジョギングから発展して、目下フルマラソンを走るのが目標なのですが、来年の東京マラソンは残念ながら落選してしまいました(泣)
今のところは、来月末の江東区主催のハーフマラソンに出場予定です。
本当は来月のハーフマラソンの模様をご紹介するのがブログのネタとしては旬だったのですが、タイミングが合わず…古い話で恐縮ですが、昨年初めて走った同じ大会のハーフマラソンの話でご容赦ください。
コースは夢の島をスタートして、江東区の主だったところを走り、最後には競技場に舞い戻ります。普段は車しか走れない道を、堂々と走れるというのは気持ちが良いものですよ。
開会式を経て、いよいよスタートなわけですが、お偉方の挨拶に交じって、見たことある人の挨拶が…
な、なんと、2020東京オリンピック招致の立役者、パラリンピアンの佐藤 真実(さとう まみ)さん!(写真では全然わからずごめんなさい。壇上にいる方です)
実は佐藤さんの挨拶から、仕事をする上で大事にしている1つ目の心構えを得ました。
「限界をつくらない」ということです。
走り幅跳びでパラリンピックをめざし、初めて夢を実現させた2004年アテネパラリンピックでは、記録は3メートル95センチだったそうです。そこから常に自身の成長を求めてきた結果、2013年4月のブラジルの世界大会では5メートル2センチの日本記録で、競技を始めた時には想像できなかった5メートル越えを達成したそうです。
人の話の受け売りですが、「自分に限界はない!」と思って日々の活動を頑張っています!
開会式を終えて、いよいよマラソンスタートなわけですが、この大会、5キロを35分ペースで走らないとカットされてしまう、想像以上に真剣勝負の大会だったのです。
ジョギングの延長気分で参加した私は、疲れたら歩く気満々だったのですが、他の参加者のペースの速いこと、速いこと…
10km過ぎても、15km過ぎても歩く人は皆無です。激速ペースにどうにかこうにかかじりつき、初ハーフマラソンのタイムは1時間53分でした。これは、私にとっては信じられない好タイムだったわけです。
ここで生まれた心構えが「高いレベルに身を置く」ということ。
多分、私の実力は制限ギリギリの2時間30分だと思っていました。しかし、レベルの高い人たちと一緒に走ることで、自分の実力以上の力が発揮できたわけです。
自分的には好タイムだったわけですが、正直に白状すると、実は途中で歩きました。どうしても足が痛くて、痛くて…。
バンバン抜かれるのは悔しかったのですが、体が言う事をきかず、ちょっと休もうと…。
そんな中、大会のボランティアの方や、沿道で応援して下さる一般の方から「あと少しだよ、がんばって!」というたくさんの応援をいただきました。人によっては、ランナー全員にハイタッチをしてくれる人もいたのです。
これって何なんでしょう。嘘のように足の痛みがなくなり、ベストコンディションに戻ったかのように走れてしまうんです。
最後のラストスパートが自分なりの好タイムを出せたのは、間違いなく沿道で「頑張れ!」と声をかけてくれた方々のお蔭です。
最後にお伝えしたいことは「一人ではない応援の力」です。
ということで、趣味から得た、仕事をする上で大事にしている3つの視点です。
みなさんにも共感していただけるところがあれば、ぜひ心のどこかに置いてみてください。
2014年9月22日
みなさんこんにちは。中央副執行委員長の梅野です。
今回は、我が家の家族(ペット)を紹介します。
幼いころ実家で犬(ヨークシャテリア)を飼っていたこともあり、以前から犬を飼いたかったのですが、転勤族のため飼うのは我慢していました。
しかし、結婚7年目で子供のいない夫婦で共に犬好き、我慢しきれずペットショップで出会った1匹目をきっかけに、毎年のように1匹ずつ増え(購入)、現在夫婦2人+犬4匹の生活。
1匹目 ビギ(ヨークシャテリア)4歳、3kg
からだは小さいが、一番気が強く頑固
2匹目 レオン(イタリアングレーハウンド)3歳 7kg
一番大きいけれど、人懐っこくおっとり
3匹目 チップ(イタリアングレーハウンド)2歳 4.5kg
天真爛漫
4匹目 オレオ(ミニチュアピンシャー)0歳5ヵ月 2.5kg
まだまだ子供、元気で甘えん坊
2人+4匹みんな一緒にダブルベッドで寝たり、疲れて帰ったときでも、喜んで飛びかかって来て顔をベロベロ舐め回すワンちゃんに癒されたりで、まるでムツゴロウさん状態です。
2014年7月15日
はじめまして。1月に入局した森嶋です。組織委員会・社会政策委員会を担当しています。
もうすぐ梅雨が明け、夏本番をむかえます。ということは、もうすぐ夏休みの時期ですね。すでに夏休みの計画を立てられている方も多いと思いますが、みなさんはどのように過ごされますか?
私はこの数年、夏休みには南の島でシュノーケリングのツアーに参加しています。ボートに乗り、沖合いに出ること約1時間。澄んだ青い大海原へ飛び込み、きれいな海の中をのぞくと、この世のものとは思えない素敵な景色に遭遇することができます。
また、ライフジャケットを脱いで海中に潜ると、海水の音で外界の音が遮断され、まるで別世界にたどりついたような感覚になります。このきれいな世界で現実を全て忘れられる感覚に、毎回魅了されています。
シュノーケリングで潜った時の写真を、少しご紹介します。
この3枚は、サイパンの沖合いで潜った時に撮影しました。
▲この写真と隣の写真は数メートル潜って海中から海面を撮影したものです
▲岩場で休んでいたお魚たち
次の2枚は、ハワイの沖合いで潜った時に撮影したものです。野生のイルカや海亀のそばを泳ぐことができました。
▲すぐそばに泳いできたイルカの群れ
▲海亀には大接近
夏休みの予定を決めかねている方で海が苦手でなければ、ぜひ沖合いでのシュノーケリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?心身ともにリフレッシュさせるにはかなりお薦めです。