2011年1月06日
明けましておめでとうございます。生保労連の長崎です。
正月はいかがお過ごしになられたでしょうか?
私ごとですが、いよいよ春斗本番ということもあり、近くにある湯島天満宮に年始のお参りに行って
参りました。
せっかくの機会ですので、湯島天満宮について若干ご紹介させて頂ければと・・
湯島天満宮は西暦458年に創建された由緒ある神社で、学問の神様である菅原道真公をお祀り
しているということで、受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れます(私が訪れた際にも
受験生らしい方をたくさんお見かけしました)
↓社殿です↓
![CAI7AYE1](http://www.liu.or.jp/blog/wp-content/uploads/2011/01/CAI7AYE11-300x168.jpg)
また、境内は梅の花でも有名で、2月から3月にかけては梅まつりが開かれるそうです(私も今年は
一度のぞいてみようかと考えています)。
お近くにお越しの際には、一度寄っていただくのもよいかと・・
今年も一年、しっかり頑張って参りたいと思いますので、引き続き生保労連をよろしくお願いいたします!!
2010年9月13日
社会政策・広報委員長の長崎です。
今日は、生保労連が20年以上にわたって事務所を構えている湯島に関するお話をさせて頂こうかと思います。
「湯島」という地名の由来は明らかではないのですが、昔、海だった不忍池のあたりから眺めると島のように見えたからだとか・・湯島は今でも坂の多い土地で、切通坂・実盛坂・三組坂・・と数えきれないほどの坂があります。
湯島といえば、やはり学問の神様である菅原道真を祀っている「湯島天神」が有名ですが、歴史の古い町ゆえに、小路を入ると江戸の風情が心なしか感じられる気がします。
ちなみに、生保労連が入っているビルは、「三組坂ビル」と申しまして、ビルの3F・4Fをお借りしています(「生保労連」のカンバンがかかっています)。
三組坂の由来は、徳川家康に仕えていた三組の御家人が、家康死去時にこの土地を拝領したからだとか・・
![P9100243](http://www.liu.or.jp/blog/wp-content/uploads/2010/09/P91002431-300x225.jpg)
ビルのすぐ近くには実盛坂という急な坂があります。坂の名前は、斎藤実盛という源平時代の武将にちなんだものだそうです。
この坂を上って右に曲がると湯島天神があるのですが、ご覧の通り、上るのがタイヘンな坂です・・
![P9100246](http://www.liu.or.jp/blog/wp-content/uploads/2010/09/P91002461-300x225.jpg)
湯島の近くまでお越しの折には、散策方々、「生保労連」のことをぜひ思い出して頂ければ幸いです!
それでは、本日はこのあたりで失礼します・・