2014年3月18日
みなさん、こんにちは。内勤職員・雇用労働委員長の辻です。
前回のブログで休日にソフトボールをしているという話をしましたが、現在も続けています。
2012年のシーズンは結局、ぎりぎり規定打席に到達、打率も6割台をキープし、チーム内で首位打者の表彰をいただきましたが、ケガの多い不本意なシーズンとなってしまい、前厄の年に厄払いしなかったことを後悔しました。
2013年シーズンは本厄を迎えるにあたり、ケガだけはしないようにと、正月に湯島天神で厄払いをして臨みました。
その効果か、大きなケガを一度もすることなく、1年を乗り切ることができました\(・v・)/ さすが湯島天神!
自分より若いメンバーも増え、みんなでワイワイ気楽にやれたこと、ほとんど休まなかったことも大きかったと思います。
結果的には、チーム内で首位打者、最多安打、最高出塁率、MVPと多くの表彰をいただくことができました。いらしたかどうかはともかく、応援してくださいました神さま!ありがとうございました。
2014年に入り、今年はこれまでとは違った角度で頑張ろうと、軽いバットから重いバットに持ち替え、増えた体重を活かして長距離砲に転身をはかっています。動きが鈍くなってきて走れないからでは・・・ない、つもりです。
そして昨年と同じく、今シーズンもケガなく頑張りたいと思い、厄払いまではしませんでしたが、厄除けを買いました。
湯島天神さん、これからもよろしくお願いします!
2014年2月18日
みなさん、こんにちは。広報委員会を担当している篠原です。
各組合の方にお会いすると「カメラの人」というイメージのようなので、今回は大好きなカメラと音楽についてのお話をしたいと思います。
広報はユニオンネットやホームページ、ツイッター等を担当していますが、その素材となる写真を撮るのも仕事のうちです。もともと写真を撮るのが好きなこともあり、とりあえずいろいろ撮ってみよう!ということ
カメラはひとり旅のお供です
で、プライベートでは愛機のSONY NEX-C3を持ち歩き、気になったものを片っ端から撮っています。まだまだ初心者の域を出ませんが、まずはカメラに親しみ、楽しんで撮ることが上達への足がかりになるのでは…と思っています。
また、カメラと同じくらいに音楽が好きで、休みの日には時々都内のライブハウスに出没しています。遊びに行くうちに裏方として何かしたいと思い、とあるイベンター集団の一員として、数年前から不定期に活動しています。(全員本業があり、非営利・趣味の範囲を出ない活動のため、超不定期運営です)
企画は一度走り出すと実に煩雑な作業が待っています。会場・日時決定、バンドのブッキング・出演依頼、チケットノルマの交渉、チケット代の設定、フライヤー(宣伝用のチラシ)作成・配布、当日のタイムテーブル作成、バンド毎のセッティングイメージ打ち合わせ…1年以上前から準備は始まり、これ以外にもたくさんの作業が待っています。
趣味にも関わらず胃をキリキリさせながらの活動ではありますが、この数年で様々なつながりができ、職業性別問わず、下は18歳から上は50歳まで全国にたくさんの仲間ができました。
さて、ここで閑話休題。
月が浮かぶ素敵なライブハウスです
そんなことをしているため、ライブハウスに顔を出した時には、バンドマンに許可をもらい、写真を撮らせてもらっています。暗闇の中で、しかも最前列ローアングルから撮ることの多い環境と、生保労連行事で撮る写真はそれぞれカメラの設定も撮り方も違いますが、様々な条件下で撮るのはいい経験になっています。
こんな感じで撮らせてもらってます
特に、ステージ上で動き回るメンバーを撮るのは非常に難しく、労連のセミナーで身振り手振り、動きの大きな講師を撮るときの練習になるのでは…?と、勝手に「修行」だと位置づけています。
これからも修行を続け、いつかはローアングルでライトを背に挨拶をする「ロックな委員長」(?)を素敵に撮り、ユニオンネットの1面を飾りたいと思う今日この頃です。
2013年12月02日
みなさん、こんにちは。
本年度より産業政策委員会を担当しております副委員長の出口と申します。
生保関連税制、銀行等による保険販売問題、郵政民営化問題等、産業政策諸課題の解決に向け鋭意取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日、11月24日(日)に、生保労連の常駐役員、書記局職員の有志で、新豊洲にある「ワイルドマジック」にてバーベキューを楽しみました。
当日はありがたいことに、11月としては暖かく、天候にも恵まれました。また、食材や機材は基本的に持ち込む必要がなく、バーベキュー会場で用意してくれるのでお手軽です。ただ、それだけでは寂しいので、浜田委員長は自ら釣ってこられた魚たち(ハナダイ、アイナメ、ワラサ、スルメイカetc)、町村副委員長は参加の子供たち用のバームクーヘン、鈴木局長はボジョレーヌーボーなど、各自、思い思いのものを持ち寄りました。(ちなみに私は趣味のベランダ菜園でできたニンジンを持っていきました。)
キャンプやバーベキューを趣味にしているメンバーはおらず、火
おこしや食材の下準備にも悪戦苦闘しましたが、団結ガンバローの
精神で(?)みんなで取り組みました。
そしていよいよ宴会です!!「ビール、ビール、肉、肉、肉、ちょっと野菜」というサイクルに満足しつつ飽きてきたころ、浜田委員長の魚たちを焼きました。「うぅっ、旨い!!」との感嘆の声がメンバー一同から沸き起こりました。
これからいよいよ春闘というこの時期に、たっぷり鋭気を養えました。
労連メンバー一同、一致団結して、各組合、組合員のみなさんと共に頑張っていきます!!
2013年11月15日
みなさん、こんにちは。生保労連で労働関係の業務全般を担当している瀧澤です。
前回(2011年11月)は、「愛車で美術館めぐり」というタイトルで書かせていただきました。愛車は相変わらず絶好調で、ある自動車メーカーの社長のことばではありませんが、ハンドルを握ると嫌なことなど忘れてしまいます。以前、自動車関係の組合の方にお話を伺ったのですが、工場の生産ラインで働いている方は一定時間生産ラインから離れられないので、おなかの調子の悪い時は、なんとおむつをしながら働いているそうです。そんな気合を入れて造られたクルマ、いつまでも大切に乗りたいですね。
さて、私の「愛車で…」シリーズ、今回は「隠れ家イタリアンめぐり」についてお話したいと思います。私の住んでいる埼玉県鴻巣市の近郊は、東松
東松山付近の道路はまわりに自然が多く爽快です
山市、北本市など森林が多い地帯です。そんな森林の中に、民家のような隠れ家イタリアンが結構多いのです。東京の名店で修業をしたオーナーシェフが経営している店、キムタク親子が来店したという噂のある店など、地方のイタリアンといってもあなどれない、なかなか魅力的な店が結構多いのです。
ただ、イタリア料理店の客というのはカップルや女性同士、または家族連れが大半で、私のように男性一人ではやや入りづらい雰囲気はあります。なお、私がなぜイタリアンにこだわるかといえば、味の好みというよりは、健康上の理由です。今年で50歳になりましたので、食生活には気を付けています。イタリア料理は、野菜を多くとることができ、塩分は比較的少ないことが多く、また、パスタは穀類の中で血糖値が上がりにくいといわれています。
では、最近、北本市のイタリア料理店に出かけたときの恥ずかしい体験を披露いたします。コース料理をおいしく完食したまではよかったのですが、あわてて家を出てきたため、財布を忘れてきたのに気付きました。穴に入りたいほど恥ずかしかったのですが、「家に戻ってお金をもってきますので」と謝り、身分証明証として健康保険証をおいて、家にお金を取りに帰りました。店に戻ってきてようやく支払いをすませるとき、店員の方に「急がせてすみませんでした」と優しい心遣いをしていただきました。恥ずかしい思いをしましたが、心が温かくなりました。
まだまだ「愛車で…」シリーズは続きます。次回は別のテーマでお話ししますのでお楽しみに。
2013年8月07日
皆さんこんにちは!雇用労働委員会を担当している本間です。連日、猛暑が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。しばらくは猛暑が続くことが予想されますので、引き続き、体調には十分ご留意ください。
さて、私は先日鎌倉を訪れ、お墓参りをするとともに、周辺の散策をしてきました。
緑豊かな公園の様子です
私は横浜市の南西に位置する「泉区」に住んでおり、鎌倉まではすぐに出ることができます。そのため、小中学校時代の遠足・歴史の校外学習といえば、必ず鎌倉を訪れていたものでした。有名な寺院も数多く存在し、各寺院間をつなぐハイキングルートも整備されています。
墓地まで行くのに、JRの北鎌倉駅から源氏山公園、銭洗弁天などを抜けて、大仏のある長谷(はせ)へ抜けるルートをよく利用しています。北鎌倉界隈は隣の鎌倉駅、大船駅周辺とは異なり、とても静かで、自然を満喫しながらウォーキングをするにはとても良い所です。
北鎌倉から長谷まで歩いて抜けるルートは、道も細く、いくつもの曲がり角が続く山道ですが、自然を満喫できて、一番の近道です。道の途中には甘味処もあり、疲れた体を癒すことができます。私も、疲れると甘味処に立ち寄り、体力を回復してからまた歩き始めるパターンで散策を行っています。
こうした曲がり角が続く細い道を歩きながら、ふと私は思うのです。「曲がり角が多く、一見遠回りに思える道こそが実は近道だということは、「人生」という道を歩む上でも同じことではないか」と。
曲がり角の多い道の途中では、さまざまな発見や視点と出会うこともでき、結果として、「得るものが多い道の方が、私の目指す『目的地』までの近道ではないか」と思うようになりました。
私はこれからも、自分の進む道を信じ、力強く歩み続けていきたいと思っています!
共に頑張っていきましょう!